「突然、かかとに激痛が」立ち仕事8年の40代を襲った異変。整形外科で診断された病名は
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私の生理周期は、初潮を迎えてその後しばらくは乱れていましたが、基本的には28日周期でした。その後、出産後に生理周期の乱れはあったものの、40代になってからは周期の乱れが目立つようになりました。
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私の生理周期は基本的には28日周期で、生理周期が大きく乱れてしまうタイミングは、出産後くらいでした。生理中はかなり生理痛がきつく、ひどいときは気持ちが悪くなってしまい、横になっていないといけないくらい、体調が悪くなっていました。
それでも、だいたいの周期が決まっていたので、生理になりそうなときは、旅行や遠出などの予定は避け、生理とうまく付き合いながらスケジュールを組むことができていました。
26歳で出産をした後、生理周期の乱れはありましたが、おそらくホルモンバランスが崩れてしまったのが原因だと思っていました。
しかし、40代になってからも、なかなか生理周期が定まらず、生理中も長かったり短かったりと、生理を避けてスケジュールを管理することができなくなってしまいました。
そして、ただでさえ重かった生理痛はさらにひどくなり、出産後の生理周期もそのまま乱れたまま40代になってしまいました。
子どもがいる以上、どうしても外に出なければならないタイミングがあります。スケジュールを移動することができればいいのですが、できないこともあり、スケジュール管理にはこれまで以上に気を付けるようになりました。
せめて、生理痛がひどい生理初日だけなるべく当たらないようにと、当たるかわからない生理周期での予定を立てています。それでも生理が当たってしまったときは、腹を決めるしかありません。生理痛がきついのは事実ですが、生理痛を和らげるために薬をうまく活用しながら、残り少ないであろう生理とうまく付き合っていこうと思います。
最近、更年期に入り始めている実感があります。私の場合、その1つが生理です。生理痛や生理不順にはとても悩まされていますが、気持ちを前向きに、残り少ないであろう生理とうまく付き合っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:さとう みく /40代女性。平成20年、平成22年、平成28年、平成29年、令和4年の6児の子育て中。ヘアメイクの仕事をしていたけど、現在は保育関係の仕事をしています。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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