「うっ…臭い」疲れていた私がラッキー!と思った電車の席。しかし、まさかの事態に【体験談】
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私は普段から運動をすることはなく、汗をかくのは暑い季節や冬場の暖房が効きすぎた部屋の中ぐらい。そんな私が、自分の汗のにおいが気になるようになったときのお話です。
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年を重ねるごとに、自分の汗のにおいが気になってきた私。まず最初に気になったのは、部屋干し後の洗濯物の雑菌臭でした。
柔軟剤は子どもを産んでからずっと使っていないのですが、「それにしてもなんでこんなににおうのか?」と、特ににおいが強く発生している箇所を意識して探してみることにしました。
すると、それはブラトップのゴム部分やズボンのウエスト部分など、汗がたまりやすい箇所でした。「きちんと洗濯はしているのに……」と思いつつ、「これはもしかすると自分の体臭?」と気付き、そこからは気になって仕方なくなりました。
そういえば、少し汗ばむようになってきた季節は、胸元が汗くさいなと感じるようになりました。汗拭きシートでこまめに拭くなど対策はしてみるものの、根本的な解決にはなっていないようで、またすぐに気になります。デオドラントクリームなどを塗ってみても、効果があるのかないのかよくわからず……。
いろいろ試してみた結果、適度に運動をして汗をかくこと、肉類やにおいの強いにんにくなどの食べ物を控えること、何年も着古している洋服は思い切って処分してプチプラをこまめに買い替えることで、少しはにおい問題の解決につながるのではと思っています。
年齢的に仕方ないところはあるのかもしれませんが、他人を不快にさせないためにもまずは自分が嫌だなと思う汗のにおいについてきちんと対処していきたいと思っているところです。
体臭といえば、お酒やたばこが原因かと思っていましたが、年齢を重ねていくにつれ体臭が気になってくるものだと痛感しました。周りの人もなかなか指摘しにくいことだと思うので、まずは自分で気付くことができてよかったと思う半面、これまで周りからどう思われていたのかなと少し気になることも。今後はマナーという意識を持ってにおい対策をしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:正木さと/30代女性・主婦
イラスト/きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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