「お産の最中に破裂したら…」臨月前、デリケートゾーンにしこり。不安で受診した私に医師が告げた事実
臨月前のある日、デリケートゾーンの上にしこりを感じました。お産を目前に控えていた私は不安でいっぱいに。病院に行った私に、医師が放ったひと言とは……。 ★ …
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

31歳で男の子、34歳で女の子を出産し、子育てに専念した30代。自分のことは基本的に後回し、自分のケアを若さゆえに怠っていました。
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スキンケアをおざなりにしていたせいか、40代に突入したころから両方の目尻に濃いシミが現れ始めたのです。すっぴんは自分のコンプレックスになり、ファンデーションで何重にも厚塗りしてシミを隠していました。
43歳のとき、温泉で姉からシミを指摘され、美容外科でシミ取りを提案されました。早速美容外科に駆け込み、シミ取りをしてもらいました。あんなに濃く、悩んでいたシミがなくなり、すっぴんで鏡を見ることがうれしくなりました。
初めてシミ取りをしてもらいましたが、やはり完全に取りきるのは難しいようで、薄いシミが出てきました。これからも定期的に通う予定です。
美容外科は敷居が高いイメージがあり、値段も高額な印象がありましたが、大手美容外科で低額なところも。口コミをチェックしたり、しっかりとカウンセリングをしてもらったりすることで、納得いくところを見つけるのが良いと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)
PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
【久野先生からのアドバイス】
シミへの対応は、美容医療も選択肢の一つとして存在します。体験談にあるように、一度の施術で完了せず、治療後に薄いシミが再び現れるケースもあります。これは、シミの深さや、治療の刺激による一時的な色素沈着(PIH)など、肌の状態によって起こり得ることです。このように、シミ治療は一度で完了するとは限らず、継続的なケアや定期的な通院が必要となる場合もあります。
シミの状態や治療法は多様ですので、もし美容医療を検討する場合は、ご自身の肌に合った方法や、治療の経過・リスクについて、専門家から十分な説明を受けることが大切です。
著者:君島律子/40代女性・パート
イラスト/まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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