「え?首に虫!?」鏡を見て絶句した首元に広がる無数のできもの。皮膚科の診断は【体験談】
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
39歳の友人は職業柄、仕事中はハンドネイルができず、休日だけ自分でハンドネイルをしていました。しかし、仕事中もネイルをずっと楽しみたいと思い、フットネイルをするように。ある日、フットネイルのデザインに悩んだ友人はネイルサロンに行き、いつも以上に凝ったデザインで施術してもらいました。そんな友人のフットネイルを見た母の反応が衝撃的だったのです。
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友人は食品製造の工場勤務で、仕事内容にも満足していました。しかし、ハンドネイルができないということを不満に感じていたのです。
どうしてもハンドネイルがしたかった友人は、休日の前夜に自分でハンドネイルを塗って楽しんでいました。しかし、1日か2日後には仕事なので「今回のネイル気に入っていたのにな」と1人でつぶやきながらネイル除去をしていました。
「他にネイル欲を満たせる方法ないかな……」とモヤモヤしながらテレビを見ていると、ある番組のコーナーが目に留まります。それは、流行のネイルデザインを紹介するもの。その中で「これから夏に向けてフットネイルがおすすめです」と紹介されていたのです。
その番組を見た友人は「フットネイルなら、仕事の日も付けたままにできるからいいかも!」と友人はセルフフットネイルを楽しむようになりました。
楽しかったはずのセルフフットネイルですが、3カ月ほど続けているとネイルのデザインを考えるのが次第に面倒になっていたのです。
ある日、美容に詳しいAさんに相談しました。すると「それじゃあ、ネイルサロンでやってもらったらいいじゃん」とひと言。友人は「だってネイルサロンって高いでしょ?」と答えます。たしかに、セルフネイルだと1回500円程度でできるネイルが、サロンにもよりますが、5,000円から8,000円程度かかってしまうのです。「けど、自分じゃできないかわいいデザインのネイルしてもらえるから、だまされたと思って行ってみなよ!」というAさんの言葉を信じて、ネイルサロンに行ってみることにしたのです。
ネイルサロンに到着すると、素人では到底できないネイルデザインがいくつも並んでいたそうです。大人っぽいデザインからポップなデザインまで、バリエーション豊富なサンプルを見た友人は「かわいすぎるー!」と叫んでしまうくらい興奮していました。
「どうせお金をかけてフットネイルをしてもらうのなら、パーツもりもりのデザインにしちゃおう」と、友人はネイルパーツをこれでもかとたくさん乗せることに。ネイルのカラーもたくさん種類がありました。友人が自分でネイルするときは、ピンクやベージュなどのベーシックな色を選びがち。そこで、自分ではなかなか使いこなせない鮮やかな青紫色でネイルしてもらうことにしました。
施術を受けている間も、友人は仕上がりが楽しみでウキウキ。施術後、友人は完成した自分の足のネイルを見て「かわいい♡ だまされたと思って来てみてよかったー」と、想像以上のネイルの仕上がりに大喜び。上機嫌で帰途に就きました。
数日後、友人は約1年ぶりに両親に会うため実家へ。実家に到着すると、「いらっしゃい、早く上がりなさい」と母が出迎えてくれます。友人はパンプスを脱ぎ、玄関に上がりました。すると早々、母が驚いた表情を浮かべながら「どうしたの、その足の指! どっかにぶつけたの?」と、友人の返事も聞く間もなく「とりあえず座って、救急箱持ってくるから」と、慌てて救急箱を取りに行ってしまったのです。
母の予想外の言動で友人は何も言えず、玄関に立ち尽くした状態だったそう。すぐに救急箱を抱えて戻ってきた母を見て友人はわれに返り、「お母さん、これは足の爪にネイルしてるだけなの……」と伝えました。
母も事態が理解できなかったのでしょう。一瞬止まってから、今度は友人の足の爪をじっくり見るためにしゃがみこみました。数秒ほどまじまじ見つめた後、母は「あはははは! なんだ、足の爪が内出血するほどぶつけて、爪がボコボコになっちゃったのかと思ったー」と言ったのです。
勘違いを理解した途端、母も友人も一緒におなかを抱えて大笑い。友人は、せっかくネイルサロンでお金をかけてしてもらったネイルだったのに、母の言動が衝撃でしかなかったとか。しかし、ネイルなんてしたことがない母なら、内出血した足の指の爪がボコボコになってしまっていると勘違いしても仕方がなかったのかもしれません。
ハンドネイルがだめなら、とフットネイルを楽しむようになった友人。友人は、普段とは違う感じのフットネイルだけど、プロが施術してくれたことに満足し、誰が見てもかわいいと思ってもらえるはず……と思い込んでいました。しかし、母はフットネイルを見て、けがをしてしまっている! と思ってしまったのです。「母を驚かせて申し訳なかった」と友人は言いながらも、フットネイルはやめられないと話していました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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