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イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第6話。今回は育児と家事、仕事でストレスがたまっている日々を救ってくれたチアダンスについて。楽しい時間を持つことで機嫌の良いお母さんでいられたそうです。
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チアダンスを習い出した30歳のころ、4歳と2歳の男子2人の母業とイラストレーター業をしていました。

朝子どもたちのお弁当を作り、自転車で幼稚園に送り、家に戻った9:30〜お迎えに行く13:30まで洗濯とイラストの仕事、そしてお迎え後は夕方まで子どもたちを公園で遊ばせて、帰宅して夕食、お風呂、絵本を読んで寝かせるのが21時ごろ。そして、寝落ちしないよう必死で起きてまた夜中まで仕事をする……という日々を送っていました。
……と、当時を思い出して書いていますが、われながらよくやったものだ!!と思います。私は23歳、26歳で出産したので周りの友だちよりも早めに子育てが始まりました。今では子どもたちは17歳、19歳となり手がかからなくなりましたが、まだ小さい子を育てている友だちを見ていると、本当にお母さんって忙しくて大変だと思います。
子どもはかわいいけれどイライラすることもいっぱい。幼稚園生活では子ども同士のトラブルがあったり、イラストの締め切りが迫っているときは公園で遊ばせている傍らベンチでイラストを描いたり、夫婦間のトラブルがあったり。ストレスがいっぱいでした。
でも、いろいろなことにイライラしていても、チアダンスのレッスンに行くとあら不思議!ストレッチして体をほぐしたり踊ったり笑ったり、あとは「母」じゃない「ユカ」の状態でのチア仲間との会話で、すっかりイライラは消えて心がリセットされ、帰ると家族にやさしくできるんです。
そんなチアの時間は本当に大事でした。たった90分でこんなに心も体もスッキリ明るくなるってすごい!と思っていました。
私にとってはチアダンスだったけれど、ストレスを一瞬でも忘れられる、心から楽しい時間を持つというのはとても大事だなと思います。週に1度のレッスンに行く時間を死守するために、家事も仕事も頑張ることができましたし!
あのころ、チアダンスをやっていなかったら……。ストレスためまくりで家族には八つ当たり、食べることでストレス発散してどんどん太り、いやいや家事をして眉間にシワが寄ってどんどんブスになり……ああ考えるだけでも恐ろしい!
良いときにチアダンスと出会えて本当によかった!
子どもも、お母さんがイライラしているより楽しそうにしていていたほうが良いですよね♪ 公園で柔軟体操をしたり家でポンポンを振っていたり、ちょっと変なお母さんだったかもしれないけど、機嫌の良いお母さんでいられたのはチアダンスのおかげでした。
チアダンス講師として教える側になった今は、来てくださった生徒さんにとっても「ストレスを忘れる楽しい時間」になると良いなと思いながらレッスンしています。
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