「虫さされじゃない!?」全身に広がる腫れ物に恐怖…医師が下した予想外の診断とは【体験談】
ある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明し …
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
思えば肌のトラブルとはずいぶん長い間、お付き合いしてきました。10代はニキビ、20代は吹き出物、30代からは目の周りの乾燥とたるみ、そして40代はシミ、シワ……。昔は格闘していました。治せるものなら治したいと。でも、アラフォーになった今は「このシミ、シワは自然なことだから仕方ないよ」と受け入れ、厚塗りで隠しています。私がおこなっている厚塗りについて紹介します。
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幼児のころはプリプリほっぺが自慢だったのに、小学校高学年になった途端、私の肌質はオイリー肌に変化。最初はポツンポツン、そのうちひっきりなしにニキビができるようになりました。「青春のシンボル」なんて、響きの良い言葉で脚色されていますが、本人にとってはたまったものじゃありません。痛いし、からかわれるし、第一、見た目が悪い。そんなわけで、でき始めた当初から、ニキビを治すためにさまざまな手段を講じました。
ニキビ肌用の化粧水や洗顔料、塗り薬、漢方薬などなど。「あそこの皮膚科がいいよ~」と聞けば、片道2時間かかっても通いました。また、当時、祖父が愛読していた健康雑誌でニキビに効くと紹介されていたドクダミ茶や酢卵なども試しました。本当にまずくて飲めたものではなかったですが、「これでニキビが治るなら」という一心で飲み干していました。
ですが、何をしても効果はありませんでした。ちょっとよくなってもまたぶり返して……の繰り返し。最終的には、「結局、時期が過ぎるのを待つしかないんだなぁ……」という諦めの境地に達しました。
10代まではニキビ、20歳過ぎたら吹き出物と呼ばれるそれは、20代後半になっても相変わらず私を苦しめました。さすがに思春期真っ盛りのころより落ち着いたとはいえ、強めのストレスを感じるたびに、バーッと噴出していました。「ああ、私の肌は弱いんだなぁ」としみじみ思っていました。
しかし30代に入ると、あれだけオイリー肌で悩んだ私なのに、今度は逆に目の周りが乾燥してピリピリ痛むように。それに伴って目の下に黒いクマ?たるみ?が出現しました。アラサーで目の下がたるむなんて早すぎると思いましたが、仕方ありません。ドラッグストアで目の周り用美容液などを買ってつけましたが、やっぱり無意味。
そのうち40歳を過ぎ、頬もたるみ、目尻のシワやシミも増え、なんかもうどうでもよくなってきました。そして「加齢なんだから仕方ないね。あれこれ悩むより隠したほうが早いよ」と開き直りの心境に。肌に関しては悩み過ぎたので、加齢で衰えてもビクビクしなくなった自分がいました。
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