「保育園でママ友ゼロ」長男、次男併せて6年通ったのに…私が気付いたママ友付き合いの現実
子どもがいれば、避けて通れないのが母親同士の付き合いです。たとえ、子ども同士は仲が良くても母親同士は気が合わないことだってあります。逆に、子ども同士が疎 …
ウーマンカレンダー woman calendar
近所に新しくオープンした接骨院。初回は無料ということもあり、長年の肩の痛みを相談すべく行ってみることにしました。整骨院の方の話では、私の場合、肩の痛みにはかなりいろいろな原因がありそうで、この機会に接骨院へ通うことを決めたお話です。
★関連記事:「痛みで眠れない!服が脱げない!」突然襲った激しい肩の痛みの正体は【体験談】
35歳で出産した私。生まれたときすでに3,700g以上あったわが子は、すくすく大きくなり、成長曲線(乳児身体発育曲線)は常に平均より上。そんなわが子はベビーカーがあまり好きではなかったので、幼稚園に入る前までほぼ抱っこで移動していました。
その当時から、1日中子どもを抱っこをすると右肩が痛くなることがあり、最初は右肩が重いなという感覚でした。しかし、湿布を貼って寝れば次の日にはよくなっていたので、あまり気に留めていませんでした。普段の生活に支障が出るほどではなかったので、疲れから痛むのかなと思っていたのです。
当時は肩の痛みよりも骨盤の歪みのほうが気になっており、歪みの改善のために接骨院へは頻繁に行っていたものの、肩の痛みについて相談することはありませんでした。
子どもが幼稚園に入ると抱っこの機会がぐんと減りました。ところが、軽減するはずの肩の痛みは、年を重ねるとともにひどくなる一方。そのうち、右肩の痛みで夜寝られないという日も出てきたので、近くの整体院へ行くことにしました。
行ってみてわかったのですが、その整体院は背骨や関節をボキボキ鳴らしながら施術をおこなうので、それが私にはとにかくつらくて、次第に行くのが怖くなり、足が遠のくように……。そして、接骨院なら大丈夫だろうと、ネットで評判の接骨院へ行くことにしました。
その接骨院の施術はとても丁寧だったのでしばらく通って改善を目指そうと思いましたが、次の日にひどいもみ返しが。2日間、湿布も効かないくらい痛すぎて、あまりの痛みにもう接骨院はやめようと決めました。その後は、やさしくもみほぐしてくれるエステサロンでマッサージに通う程度で済ませ、特に改善しようとは思いませんでした。
そんなとき、家の近くに新しくできた接骨院。申し込みをする前に、過去にもみ返しにあった痛い思い出があったので、どんなプランで痛みを軽減していくのかを聞いてみました。すると、AIで姿勢や今の体の状態を見て、一人ひとりに合わせたプランで痛みを軽減していくということでした。
AIで体の状態を見てくれるということと自分に合ったプランを立ててくれるということに興味を持ち、実際に行ってみました。私の場合、肩の痛みの原因はいろいろあるようで、年齢的に四十肩の可能性もあり、また、姿勢の悪さも関係しているだろうということ。さらに、利き手の酷使、加齢、長年にわたった抱っこでの生活など、いろいろな要因があるそうです。まずは体のバランスを元の位置に戻して姿勢を正さなければ、今後ヘルニアや首の痛み、頭痛などになる可能性があると言われました。丁寧にプランを立ててくれたので、マッサージ、整体、ストレッチを中心に週に1回ずつ通うことに決めました。
ずっと肩の痛みに悩まされていたとはいえ、緊急性がなかったので放置していました。しかし、年齢とともに痛みがひどくなってきたところで、導かれるように新しい接骨院へ通うことになり、まずは「3カ月後肩の痛みが消えて熟睡しよう」を目標に頑張ってみようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者:徳 衿唯/40代。最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★関連記事:「ただの五十肩じゃない!?」肩の激痛で受診したら肩に水と石があるってどういうこと?【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探すこ...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む子どもがいれば、避けて通れないのが母親同士の付き合いです。たとえ、子ども同士は仲が良くても母親同士は気が合わないことだってあります。逆に、子ども同士が疎 …
当時、大学入試の英語の長文問題で、どうしても読めない単語が出てきました。見たところ人名であることはわかったのですが、発音も意味もまったく見当がつかず…… …
いとこの結婚式に出席したときのことです。私は受付係を任されていたため、開場のかなり前から式場に入り、ゲストを迎える準備をしていました。 ★関連記事:「な …
定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
子どもが集団生活を送れば、友人関係のいざこざに直面することも少なくありません。人懐っこく友だちの多い子でも、また友だちの少ない子であっても、それは同じだ …
40代になってから、体のあちこちにちょっとした不調を感じることが多くなりました。腰痛や肩凝り、猫背といったあからさまなものから、何となく疲れやすくなった …
夫婦やパートナーとの夜の時間は、思わぬハプニングがつきもの。思わず笑ってしまうものから、急展開で中断されたものまで。今回は、そんな“予想外の瞬間”を迎え …