「奥さん?」単身赴任中の夫との電話で聞こえた謎の女性の声。夫の怪しい行動に募る不信感
単身赴任で、1~2カ月に一度しか家に帰って来ない夫。娘ももう小学校5年生とそれなりに手がかからなくなってきたので、私としては夫がいてもいなくても構いませ …
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44歳ごろから体の異変を感じ始めた私。それは少し早い更年期の始まりでした。そこから内科、婦人科、乳がん専門クリニックといろいろな病院にかかり、検診と投薬を繰り返すことになったのです。
更年期の始まりから乳がんに至るまでの体験を紹介します。
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初めて体がつらいと思ったのは通勤中のときでした。歩いていると体が鉛のように重く、10分ほどの道のりでさえ息切れを起こし始めたのです。夏に入りかけの季節だったので、最初は暑さのせいかな? と思っていました。ですが、首を絞められているように息苦しくなり、仕事が手につかない日も出てくる始末。
そこで近所の内科で検査をしてもらうと、不整脈と診断されました。不整脈の薬を飲み始めてから数カ月、改善の兆しはありませんでした。
生理も半年に1度しか来ない程度になり、今度は婦人科に診てもらうことにしました。結果、私は44歳で更年期が始まり、生理の終わりを迎えようとしているとのことでした。
40代前半で生理が終わると、さらに年齢を重ねたときに骨粗しょう症への心配があり、女性ホルモンのエストロゲンを補充するホルモン補充療法(HRT)治療を婦人科の医師から勧められました。この治療を受けると生理を呼び戻すことができるのだそう。
このとき、投薬する際の乳がんへのリスクも説明されましたが、ほとんどリスクはないということで治療を始めることに。薬の服用を始めると不整脈や体のしんどさはほぼなくなり、生理も順調に戻ってきました。
治療を始めて1年が経過したころ、婦人科の医師から年に1度は乳がん検診を必ず受けるように言われていたこともあり、検診を受けに行きました。このときの私は、これから再検査を何度も受けることになるとは、夢にも思っていませんでした。
乳がん検診はマンモグラフィーとエコー検査、触診を受けました。検査結果は再検査を受ける必要があるとのことでした。その理由は以前からあったのう胞が、少し大きくなっていたからだそうです。何年も前からあったのう胞が初めて大きくなっていたので、念のための再検査となりました。
次の検査は細胞を調べる細胞診でした。私ののう胞は小さく、石灰化していました。そのため細胞がなかなか取れず、麻酔なしで胸に刺した針をグリグリ、ゴリゴリとかき回され、痛みで気を失いそうなくらい! 「痛ければ教えてね」と医師は言ってくれたのですが、私が何度もたまらず痛いと叫んでも、その手は止まらず……今までで1番痛かった検査になりました。
なのに検査の結果は、まさかの「判別できず」で、また再検査。あんなにも痛い思いをしたのに……と、がっかりしたのをよく覚えています。
この後、針生検や造影CTなどのさまざまな検査を受け、「陽性」の結果が。つまり乳がんであると診断されました。ここまで来るのに、最初の検診から2カ月かかりました。再検査が続き、きっと乳がんなんだろうと覚悟していたので、医師から告げられたときにショックを受けることはありませんでした。
乳がんの手術、放射線治療を経て、今の私は乳がんの再発防止のための投薬をしています。この薬は子宮体がんになるリスクが高くなるようで、半年に1度、子宮体がん検診にも通っています。私はマンモグラフィーとエコー検査を毎年かかさず受けてきたことで早期発見することができ、リンパまでがん細胞が広がらずに済みました。毎年の検診を怠っていたら……と思うと、ゾッとします。
乳がんになったのは更年期の薬が影響したのかどうかはわかりません。ただ私は助かったこの命を守るために、リスクを抱えながらこれからも薬を飲み、毎年検診を受けようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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