「3人で1パックのコーヒー」「割り箸は再利用」義実家での習慣に私が戸惑ったワケ
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イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第7話。今回は笑顔が苦手だったサトウさんがまるで別人のように変わった理由について。日常生活にも良い影響を及ぼしたそうです。
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チアダンスと言えば“200%の笑顔!”ですよね。
しかし私は最初、本当にこれが苦痛であり苦手だったのです。

レッスンの最後に、2つのグループに別れてお互いのダンスを見合う時間があったのですが、これが私の一番嫌な時間でした。人の前で踊るのも恥ずかしくて嫌だし、先生には「サトウさん笑って!!」と言われるし、周りのみんなは200%の笑顔だし……。笑顔のできなさを痛感させられる時間で「あ〜嫌だ嫌だ、なんで楽しくもないのにうそで笑わないといけないんだ」と思っていました。じゃあ、なんでチアを習いに行っているんだ!とつっこみたくなりますが!
しかし習って1年くらいたつと、ダンスにもちょっと自信が出てきて人前で踊るのも恥ずかしくない、むしろ“私を見てくれ状態”になっていて、あと単純に踊るのが楽しくて自然に笑顔になっている自分がいました。
すると!
道で誰かに会ってもスマイル、スーパーでお釣りをもらうときもスマイル、八百屋のおじさんにもスマイル。レッスンを離れた日常でもチアスマイルが習慣になって、気持ちまで明るくなっていたのです!!!
チアを始める前の私とチアスマイルが習慣になっている今の私では、表情が別人レベルなのではと思います。笑顔でいると自分も元気になるし、相手にも良い気持ちを与えられるし、良いことしかないですよね!
年を取ると口角が下がったり頬がたるむのは、顔の筋肉の衰えだそう。笑顔でいることで表情筋の衰えにブレーキをかけたいですね。
笑顔にコンプレックスがある、明るい性格になりたい、若さを保ちたいな〜と思っていたりする方がいらしたら、チアダンスを習いに行くのも手だと思いますよ♪
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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