「白浮きしている?」普段通りの選び方をしたはずのファンデが想定外の姿に戸惑ったワケ
普段と同じようにファンデーションを選んだはずが、想像もしなかった結果に戸惑うことになりました。 ★関連記事:「まさか時代遅れ!? 」40代になって気付い …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
夫の実家で同居していた私は、仕事をしていたため、小学生だった子どもの面倒を義父母に頼むことがありました。夏休みの昼ごはんや学校へのお迎えをお願いすることも。とても助かるのですが、時にはハラハラすることも起きて……。
★関連記事:「義母が勝手に私のスマホをチェック!?」信じられない!慌ててスマホを取り上げた結果【体験談】
私はフルタイムで働いていたため、小学校が夏休みや冬休みの長期休暇に入ると、昼ごはんなどを義母に頼んで仕事に出かけていました。忙しい職場だったので、義母は私が疲れているだろうと、たまに夕食のおかずまで作ってくれました。
ある日、いつものようにヘトヘトで家に帰ってくると、家の明かりはついているのですが、誰もいないもぬけの殻状態……。「どうしたんだろう?」と、義母や義父の携帯電話に連絡しても出てくれません。なすすべもなく、とりあえず夕飯を作りながら、1時間くらいが過ぎたころ、義母と子どもがやっと帰ってきました。
どうやら、子どもの鼻水が出るので病院に連れて行ってくれていたようです。しかし、いつも市販の鼻炎薬を飲ませると落ち着くので、「そこまでしてくれなくても……」と思いながら、お礼を言っておきました。子どもの体調の変化に気付いて受診してくれるのはありがたいのですが、せめて、病院に行くなら連絡をしてくれれば、こんなに心配しなくて済むのにと思ってしまいます。
また別の日には、仕事帰りに子どもを学童クラブへ迎えに行くと、「さっき、おじいちゃんが迎えに来られましたよ」と先生から言われて、あぜんとしました。ところが、家に帰るとまた誰もおらず、義父に連絡してもつながりません。「またかぁ……」とイラ立ちながら夕食を作って待っていました。
結局、義父と子どもは夜の8時を過ぎたころに帰ってきて、「どこに行ってたの?」と子どもに聞くと、なんと親戚の家に連れて行かれたらしいのです。親戚から子どもに久しぶりに会いたいと連絡があったらしく、義父がすぐに学童クラブに迎えに行ってそのまま親戚宅へ向かったのでした。お小遣いやお菓子をもらって、うれしそうにしている子どもを見ながら、「せめてひと言、連絡してくれっ!」と心の中で思うのですが、実際には言えない私……。
他にも、子どもが学校の掃除をサボって担任の先生から連絡があり、連絡を受けた義母がパニックに陥り、私や夫の会社に直接電話をしてきたこともありました。
私が帰るまで待てず、電話口で慌てている義母の様子に、何か大変なことがあったのかと会社でちょっとした騒ぎになってしまうこともありました。
そんな義母と義父ですが、いつも子どものことを大切な孫としてかわいがってくれています。たまにイラっとすることはあるけれど、困ったときは、私たち家族を助けてくれるので、なんだかんだとても感謝しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:陸えまこ/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★関連記事:義母と同居後、セックスできなくなってつらい…セックスを再開するきっかけになった義母のひと言とは
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む普段と同じようにファンデーションを選んだはずが、想像もしなかった結果に戸惑うことになりました。 ★関連記事:「まさか時代遅れ!? 」40代になって気付い …
葬儀では、地域の風習や親族の意向の違い、業者とのやりとりなど、慣れないことに戸惑う場面も多いもの。今回は、実際に寄せられた葬儀で経験した困惑エピソードを …
私は中卒で現在、アパレルメーカーの営業職として働いています。学歴に引け目を感じることもありますが、誰よりも努力して実績を積み重ねてきました。そんなある日 …
初めて体験したとき、「メイクをしなくても自信が持てる」と感動したまつ毛パーマ。すっかり習慣になり、より理想を追い求めるようになった私。ところが、ちょっと …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 知り合いのメイクアップアー …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
これは義実家との関係に悩んでいた友人のお話です。妊娠中、義母に伝えた赤ちゃんの性別。返ってきたのは予想もしなかった反応でした。その後も積み重なるモヤモヤ …
夫がうたた寝に使うリビングのクッションから加齢臭がすると訴える子どもたちのために、「マイクッション制」を導入した私。夫を傷付けることなく、加齢臭問題を解 …