仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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40代になり、無理をしたくても体と心がついていかないことが増えました。思うようにできないことから、イライラしたり不安を感じたりして、つい家族に八つ当たりしてしまうことも……。良くないとわかっているのに抑えられないのです。そんな私に癒やしのひと時を与えてくれたのが、しょうが入りのお茶でした。そもそもしょうがは冷え性の私にとって欠かせない食材。しょうがの取り入れ方について紹介します。
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私は30代後半からずっと、保温ができる350mlのマイボトルに温かいお茶と小さじ1杯のすりおろしたしょうがを入れて飲んでいます。もともと20代から冷え性対策としてしょうがを積極的にとってきたのですが、毎日手軽にしょうがをとるにはこれがベストだと気付いてからは、午前と午後に1回ずつマイボトルが空になるペースで、約10年間毎日欠かさずしょうが入りのお茶を飲んできました。
そして、40代半ばとなって若いころのように動かなくなってきた体にイライラしたり、思うようにできないことが増えてイライラしたりと、ストレスMAXの状態に。心と体がどんどん追い込まれていくのを感じていました。
そんなイライラし通しの私を救ってくれたのが、以前から冷え性対策で飲んでいたしょうが入りのお茶です。どんなにイライラがたまっても、これを飲むとスーッと気持ちが落ち着く気がしました。心も体もほっこりと温まって「あ~、癒やされる……」としみじみ感じられました。
これまでにしょうがと一番相性が良いのはどのお茶かを知りたくていろいろ試しました。まずは王道の紅茶としょうがの組み合わせ。この組み合わせは認知度が高く私も最初に試しましたが、癖がなくて飲みやすかったです。
ほかにも緑茶、ほうじ茶、玄米茶も試しました。どれもしょうがと合っていましたが、私は抹茶入りの緑茶にしょうがを混ぜるのが一番気に入っています。渋い緑茶にしょうがの風味が加わって、とても合うんです。人それぞれ好みはあると思いますが、私の場合は緑茶にしょうがを入れる飲み方が一番おいしく感じます。
しょうがは血流を良くしたり代謝を活発にして体温を上昇させたりするので冷えの改善に効果があるとして有名ですが、そのほかにも免疫力のアップなどにも効果があるようです。たしかに私もしょうが入りのお茶を飲むようになってから、以前より風邪をひかなくなった気がします。
しょうが入りのお茶が好きで毎日飲んでいる私ですが、実はしょうが料理も大好き。特に好きなのが豚のしょうが焼きです。甘辛いたれとしょうがの辛みが絶妙にマッチしていておいしいです。また、イソフラボンたっぷりの冷ややっこにすりおろしたしょうがを乗せて食べるのもお気に入りです。
ただ、しょうがはとり過ぎると胃腸の表面を荒らして腹痛や肌荒れの原因になったりもするそうです。生のしょうがであれば1日5~10g、スライスなら6枚、すりおろしたものなら小さじ1程度といった適量を心がけながらしょうが料理のレパートリーを増やして、お茶だけでなく料理でもしょうがを楽しんでいきたいと思っています。
そもそもは冷え性対策のため、簡単に毎日しょうがをとるために飲み始めたしょうが入りのお茶でした。しかし今は、心や体が疲れたときに癒やしてくれる大切な存在になっています。今後も規則正しい生活を送るよう心がけると同時に、しょうがを適度に毎日の食生活に取り入れて、なるべくイライラをためない生活を送っていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。
【久野さんからのアドバイス】
しょうがは市販のチューブタイプの場合、添加物が含まれていたり、体にとって良い効果を発揮するショウガオールやジンゲロールなどの辛味成分が少ないこともあります。しょうがの効能を最大限に期待したい場合は、加工品されていない生のしょうがを使用することを推奨します。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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