「私、臭いの！？」夫に思いっきり顔を背けられた日に気付いた自身のにおいとは【体験談】

私は現在42歳ですが、いつも若々しく小ぎれいにしているという自信があります。肌や髪型も完璧に手入れして、周りのママ友たちからも羨望（せんぼう）の眼差しを受けていました。しかし、あるとき自身のある問題に気付いてしまって……。

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自身の口臭に気付いたきっかけ

ある夜のこと、寝る前のベッドで夫と良い雰囲気になって唇を寄せた瞬間、夫は思い切り顔を背けたのです。その出来事がきっかけで、私は自分の口臭に気付きました。鏡の前で自分自身を見つめ直し、これまで気付かなかった自分の問題に直面することになりました。 

最初はショックでしたが、私は決して落ち込むことなく、口臭をポジティブに捉えることにしました。歯磨きの回数を増やし、朝のうがいを徹底し、口臭予防のタブレットを常用するようになりました。

めげずに行動！

そして、その努力が実を結び、口臭は徐々に改善されていきました。 この経験を通じて、私は自分自身と向き合う大切さを学びました。

外見だけでなく、内面のケアも大切であることを実感し、夫との関係も以前よりもさらに深まったのです。

大切な日々が戻ってきて

今では夫とのラブラブな日々を取り戻し、以前のように彼の隣で安心して眠ることができます。夫婦の関係も壊れず、より強くなれました。

自分自身を愛し向上させることで、より豊かな人生を送ることができるのだと思いました。

まとめ

口臭などのデリケートな問題を身近な人に指摘されるのはショックですが、そこでめげずに改善しようと行動できてよかったと思います。年を取るとこのような場面は増えてくると思うので、早めに改善に取り組むのが大事だと思います。自分のパートナーに指摘する際にも、自分がこういう思いをしたということを頭の片隅に入れておけば、喧嘩腰にならず諭すようにやさしく指摘できるかもしれません。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者：奥田美和／40代女性・主婦
イラスト／さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

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