「もう別れてやる!」若いころ、勢いで離婚。その後の内縁生活で直面した法律の壁とは
目次 1. カッとなって出した離婚届 2. 内縁関係で感じた不便さ 3. 再び夫婦に戻るまで 4. まとめ 再び夫婦に戻るまで そんな生活を続けるうちに …
ウーマンカレンダー woman calendar
会社員時代、私は始業前にその日の「To Doリスト」を作り、するべきことを「見える化」していました。フリーランスになった今でも、同様にタスクを立てて仕事をしています。ですから合理的なタスク管理には、まったく抵抗がありませんでした。
調べてみると、家事をタスク管理できるスマホアプリもあることがわかり、すぐにダウンロードしました。ポイントは、タスクを立てるタイミングと優先順位。仕事だと緊急でない限り、その日の仕事を始めるときに確認するのですが、家事は昼夜を問いません。そのため、気付いたときにアプリに入力しています。
タスクは「しなければいけないこと」「できれば済ませてしまいたいこと」「急がないけれど、できたらいいこと」に分類するため、期限を決めます。そうすることで、ちょっと体がしんどい日も「これだけは済ませよう」「これは明日でいいな」という判断が容易になりました。
どうしても難しいときには、夫に助けを求めるのもあり。私自身に気持ちの余裕があることでお願いもスムーズにできるようになり、夫も快諾してくれるようになりました。
あとは、どんな小さなことでもタスク化すること。「古着をまとめる」「おすそ分けを届ける」といった小タスクも管理することで、隙間時間をじょうずに使えるなど、生活が劇的に変わりました。
私はもともと合理主義なので、タスク管理という方法にはとても満足しています。紙にメモ書きする方法だと、ズボラな私はそのメモを紛失してしまうため、アプリの活用がしっくりきます。先輩ママたちには「忙しいうちが華」とよく言われますが、ドタバタはできるだけ避けたいもの。アプリでのタスク管理は、私にぴったりの方法でした。
副産物としては、するべきことをきちんと管理できるようになり、夫にお願いすることも以前よりじょうずになったこと。疲れてしまったときには、最低限のタスクに対応し、できる限り体を休めることでますます頑張ることができるようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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