「捻挫でもしたかな?」帰宅後も引かぬ足の激痛。翌朝受診すると医師から告げられた診断結果
仕事中に自分の不注意で、床に置いた灰皿を踏みつけて足をひねってしまいました。それによって、なんと全快するまで3カ月、会社復帰まで半年かかってしまいました …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は45歳を過ぎたころから、今後のキャリアのことを考えて、ワンステップ上にいきたいと思い始めました。そのためには勉強や転職が必要となるのですが、家事よりも仕事を優先することにためらいがありませんでした。しかし、娘の里帰りを機に孫が生まれて世話をすることを考えると、融通のきくような環境が好ましいと思い始めた体験談です。
★関連記事:46歳でWebデザインセミナーを受講⇒転職市場から年齢が外れている現実を知ってキャリアに迷いが…

会社員として週に5日フルタイムでテレワーカーとして勤務しているのですが、仕事が終わった後や休日にもう少し仕事を増やして、今後のキャリアにつながることをしたいと考えるようになりました。Webライティングの仕事に携わっていますが、マーケティングやプロジェクトマネジメントについて勉強したく、朝はスマホで講義を視聴したり、仕事後や休日は勉強会に参加したりしました。
45歳という年齢から少し焦りもあり、これからも生き残れるか心配なところがありました。いつ解雇されるかわからないこのご時世で、あまり社会人経験のない私は、少しでもスキルを身に付けて安心したかったのです。もちろん、Webのお仕事にやりがいも感じていたので、できることならこの業界でずっと仕事したいと思っていました。

現在の会社ではなかなかキャリアアップできる環境ではないので、スキルを身に付けたら転職する必要があると思っています。講義を聴いたり勉強会に参加して、少しはスキルが身に付いたかもしれないと思い、自分の市場価値に興味があり転職について検討し始めました。同じWeb業界で働く家族に転職したいことを伝えると、「年齢もあるし、実績があまりないから難しいのでは……」と言われてしまったのです。
これまで勉強したことを生かしたい気持ちがあり、難しいと言われたけれどどうしても転職することを諦められず、転職サイトに登録しました。そして、転職サイトに「市場価値診断」というものがあり、興味本位から早速診断してみました。すると、思った以上に自分の市場価値の高い判定が出たのでとても喜んだことを覚えています。このまま勉強してスキルを身に付け、実績をどこかで作れば今後のキャリアも安泰かもしれないと淡い期待をしました。
ちょうどそのころ、会社が休業になりいつ戻れるのかわからない状況でしたので、転職活動を始めました。結果は惨敗でした。市場価値診断で得た判定とはかけ離れた転職活動となったのです。転職活動がうまくいかず、なかなか経済的に苦しくなり、副業として小売店でのパートとクラウドソーシングの案件を受けることで生活する期間が続いていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたところ、隣人が夜中にインターホ...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入らなかったようです。そんな中、...
続きを読む仕事中に自分の不注意で、床に置いた灰皿を踏みつけて足をひねってしまいました。それによって、なんと全快するまで3カ月、会社復帰まで半年かかってしまいました …
娘が生後4カ月のころ、買い物中にあった小さな出来事が、私の中で忘れられない学びになりました。思わぬひと言に戸惑いながらも、言葉の選び方1つで空気が変わる …
がんの再発で化学療法を再び受けることになった私。治療前に髪を整えようと、いつも通っている美容院へヘアドネーションの相談をしました。すると想像を超える温か …
40代半ばの私は、半年前に離婚しました。現在、中学生の娘は元妻のA美と暮らしており、私は取り決めに沿って養育費を支払っています。娘の生活が少しでも安定す …
ある日、背中に小さなしこりのようなものを感じました。最初は「寝違えたかな?」と軽く考え、特に気にせず過ごしていました。ところが数日後、その部分が赤く腫れ …
中学生のころ、静かな体育館で思いがけないハプニングが起こり、その日を境に毎週の朝礼が怖くなってしまいました。誰にも言えない恥ずかしすぎる記憶の話です。 …
今から30年以上前、義母が経験した出来事です。友人夫婦の奥さまに対する義父の善意がきっかけで、思いも寄らない形で家庭の空気が変わっていきました。最初は誰 …
旅行が好きな私は、夫を何度か誘いましたが、断られてばかり。そんなやりとりを続けるうちに、気付けばもんもんとした日々を過ごしていました。でも、ある日ふと考 …