「あれ?財布に入ってない…」ATMで引き出した3万円が行方不明に。絶望の中で聞こえた意外な朗報とは
ATMで現金を引き出した私。すると、引き出したはずの現金がなく……。現金が行方不明になって見つかるまでの驚きの展開をお伝えします。 ★関連記事:通帳から …
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ATMで現金を引き出した私。すると、引き出したはずの現金がなく……。現金が行方不明になって見つかるまでの驚きの展開をお伝えします。
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ある日、銀行のATMで3万円を引き出しました。その後、買い物を済ませ財布を確認したところ、引き出したはずのお金が見当たりません。慌ててATMに戻りましたが、そこにもなく、警察にも届け出ましたが成果はありませんでした。
途方に暮れながらATMの横の電話で銀行に状況を説明すると、思いがけない朗報が。なんと、親切な方が拾ってくださっており、翌日銀行で受け取れるとのことでした。
翌日、銀行で防犯カメラの映像を確認しました。たしかに私が3万円を引き出した様子が映っていました。拾ってくださった人にお礼をしたいと思いましたが、残念ながらお名前しかわかりませんでした。その様子を見て銀行員の方は「警察を介していないし、相手の方もそのような様子ではなかったので、お礼は不要かと思います」とアドバイスくださいました。
結局、銀行員の方を通じて拾ってくださった人に感謝の言葉をお伝えし、無事にお金を取り戻すことができました。
この経験から、ATMでの操作後は必ず財布にお金を入れたか確認することの大切さを痛感しました。同時に、親切な方々や銀行員の存在に心から感謝しています。世の中には誠実で思いやりのある人がいることを実感でき、人々の善意に触れた温かな気持ちになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田さおり/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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