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袖にデザインのあるトップスがトレンドのようで、ネットショップや店頭でよく目にしていました。袖を意識したという意味の袖コンシャスという言葉もあり、袖にボリュームやデザインのある洋服は人気のようです。40代の私にとって袖にデザインのある服は、おしゃれを意識しつつ、過度になり過ぎないちょうど良いアイテムだと思っていたのですが、それはイタイ経験となり……。おしゃれ迷子の体験談を紹介します。
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ネットや雑誌によると、袖にデザインが施された「盛り袖」の服は7、8年前からずっと流行しているようです。実際に私も店頭やネットショップで、肩周りに丸みのあるパフスリーブ、肘から手首にかけて広がったデザインのベルスリーブ、肩から二の腕にかけて大きく膨らんだバルーンスリーブなど、いろいろな盛り袖の洋服を見かけていました。
ひと口に「盛り袖」と言っても、デザインや膨らんでいる位置によってイメージが異なり、私の感覚だと、フリルやリボンが施されているとガーリーに、スリットと呼ばれる切れ込みが入っているとクールな印象になるようです。
そんな盛り袖の服は、おしゃれをしたいけれど加減が難しい40代の私にはちょうど良いアイテムだと感じました。そしてついに、ショップの店先に飾られていたボリュームスリーブのトップスを購入。色はアイボリーで素材はスエット生地のパーカーです。袖全体が大きめに作られていました。
私は普段からカジュアルな服装が多いのですが、かわいい袖と今っぽいシルエットが気に入り、購入を決めました。

しかし実際に着る段階になって、問題が発生しました。せっかく盛り袖の服を購入したものの、その上に羽織るアウターを選ぶのが難しいのです。というのも、盛り袖のパーカーは肩周りから袖にかけてボリュームがあるため、上着の袖が通りにくく、無理に通すとパンパンに膨れて見えるし、窮屈で腕が動かしづらく感じました。
唯一、家にあったオーバーサイズ気味のマウンテンパーカーは窮屈感なく羽織ることができたため、私はそれを組み合わせることにしました。
さて、新調した盛り袖のパーカーを着て意気揚々と出掛けた私でしたが、外出先のトイレで鏡に映った自分を見てがくぜん。そこには、やたらと大きく、膨れたおばさんが……。
その日の私は、新調した盛り袖のパーカーにマウンテンパーカーを羽織り、下はデニムのワイドパンツにスニーカーという、いたってシンプルなスタイルでした。自分としてははやりの「緩くリラックスした着こなし」をしているつもりだったのですが、肩から腕周りが盛り袖によって膨らんでいるため、上半身全体が2割増しで大きく見えました。
例えるならアメフトの選手のような感じです。さらに、オーバーサイズのマウンテンパーカーにワイドパンツなので、上から下まで横広がりのドスンとしたシルエット。すっかりメリハリのないだらしないおばさんになっている鏡の中の自分を見ながら、「こんなつもりじゃなかったのに!」とショックを受けました。
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