「一歩も外に出たくない…!」ひきこもりを決め込むも…現実はそう甘くない!? #五十路日和 124
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そんなこんなで到着した目的地の北欧。少しはホッとできるかと思ったのもつかの間、あっという間に仕事がスタートです。起きて朝食をとるとすぐに朝礼、そこから1日中走り回り、夕食後はひと休みする間もなく終礼。部屋に戻ってホッとできるかと思えばすぐにその日の報告書作成など、現地到着後は、海外だとか国内だとか言っていられない激忙の始まりでした。日本人と一緒に動くことがほとんどで、現地の人との交流も期待していたほどではありませんでした。
そんなある夜、ホテル内をパソコンを抱えて小走りで移動していた私に、同じホテルに宿泊する外国人男性が「もし時間があれば……。この近くのパブで飲みたいと思っている。どこにあるか知らないか?」と声をかけてきました。仕事のことしか考えていなかった私は、「私には仕事がある。あなたは楽しい夜を過ごして」と返したところ、「ありがとう。君も仕事頑張ってね」と言われて笑顔で別れました。この話を仕事仲間にすると、「海外でナンパされたの!?」と盛り上がり、考えてみれば貴重な経験だったのだなと後から気が付きました。
アラフィフにして初の海外経験は、仕事に追われあっという間に終わってしまいました。ですが、子どものころから憧れていた海外に、アラフィフで行くことができたのは貴重な経験となりました。今回は自由時間がほとんどなかったのが残念でしたが、次の目標ができたと感じています。
次はプライベートで海外に行ってみたい。そして今度こそ仕事抜きで現地で食事したり、現地の人と交流したりしてみたい。まさかアラフィフになって、こんな目標をもつとは思いませんでした。「人生には遅過ぎることはない」と言われますが、私は今まさにそのような心境です。年老いる前に必ずこの夢を実現したいとの思いを改めてかみしめています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
イラスト/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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