産後の私を襲った突然の激痛「肌荒れだと思っていたら…」受診した結果、まさかの病気が判明
38歳で第2子を出産した私。産後の慌ただしい日々の中、思いも寄らぬ強い痛みに襲われました。その正体を知ったとき、私の中で常識が大きく覆されました。 目次 …
ウーマンカレンダー woman calendar
歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。
日々健康に過ごすには欠かせない食事。ただ食べるだけでなく、食感や味も楽しみながら食事したいものですが虫歯になっては楽しめません。私は過去に虫歯になりやすいと歯科医に言われたことがあり、日々の口腔ケアには時間をかけて虫歯ゼロで過ごしていました。それでも起こった、歯のグラつき。そのワケは……。
★関連記事:「定期検診を受けていたのになぜ?」歯周病の原因になる歯周ポケットが深くなったと指摘が!
私が子どものころ、「歯科医院は虫歯になったら行くところ」という認識でした。その認識が変わったきっかけは、大人になって矯正歯科に通うようになったことです。矯正歯科に通うと同時に、口内トラブルの予防のために歯科医院に通うように。私の歯は歯科医いわく溝が深く、磨き残しによって虫歯になりやすいそう。いったん通うようになってからは、コロナ禍を除いて3カ月ごとに歯科医院へ通って歯の定期検診を受けるようにしています。
私の歯がグラついていることがわかったのも、歯の定期検診でのことです。歯に触れて確認するとわかる程度のグラつきで、他の歯への影響を懸念してすぐに抜歯しなければならないような重度のグラつきではなかったのですが、私には青天の霹靂(へきれき)で驚いてしまいました。それというのも、痛みやしみるなどの自覚症状はなく、普段と変わらない生活を送っていたからです。実際、定期検診の間に虫歯にはなっておらず、歯がグラついていることがわかったときも虫歯はありませんでした。
歯科医は、虫歯ではないのに歯がグラついた原因を歯周病(ししゅうびょう:細菌の感染によって歯茎や歯を支える骨などが溶けてしまう病気)だと言っていました。虫歯だけではなく、歯周病や事故などの外傷によっても歯を失うことがあると教えてくれました。
歯科医によると、40歳以上の8割の人が歯周病にかかっているとのことでした。症状が悪化した場合は抜歯に至る可能性が高くなるそうです。歯の喪失は食事への影響が大きく、ひいては健康状態や生活そのものが悪くなってしまうことにもつながるため、定期的に歯の周りで炎症が進んでいないか歯科医のチェックを受けることが大切とのことでした。まさに私の歯周病の進行を早期に見つけることができたのも定期的なチェックがあったからです。
私はいつも定期検診では虫歯のチェックのほかに、歯と歯茎との間にある溝の深さを測ってもらっています。歯や歯茎の奥に付いた歯垢(しこう)には菌が潜んでおり、それによって炎症が進むと溝の深さが深くなり歯周ポケットとなるそうですが、その歯周ポケットが前回測ったときよりも深くなって歯がグラついたとのこと。
過去に虫歯になったとき、飲み物がしみたり歯がズキズキと痛んだりした記憶がありますが、そのようなことはまったくありませんでした。子どものころのように自覚症状があってから歯科医院を受診していたら、抜歯が必要なほど重い症状が出るまで気が付かなかったかもしれないと思い、ぞっとしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む私はただ今35歳。現在は、大手外資系企業の日本支社に勤めています。実は私、日本での学歴は中卒なのですが、英語は大得意。入社以来英語に関しては頼られることも多く、新人がする事務や資料...
続きを読む38歳で第2子を出産した私。産後の慌ただしい日々の中、思いも寄らぬ強い痛みに襲われました。その正体を知ったとき、私の中で常識が大きく覆されました。 目次 …
47歳でライターという新しい仕事を始めましたが、なかなかうまくいかず、年齢を理由に自分で限界を決めてしまっていました。そんなとき、10歳年上の先輩から「 …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学 …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
36歳で第1子を出産。38歳で第2子、そして40歳で双子を授かりました。望んでいた家族が増え、心は満たされていく一方で、体は確実にその分の負担を抱えてい …
私は現在35歳の兼業主婦。派遣社員として今の会社に入社して2年になります。同じ部署には仲良しの同期の派遣さんもいて、仕事もプライベートも充実した毎日を送 …
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。 20代のころ、子宮内膜症の一種であるチョコレートのう胞で、左の卵巣と卵管を切除す …