「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 靴下の中のにおいに… …
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歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。
歯科医が言うには、歯周病の対策として、歯科医院で歯のクリーニングをおこない、歯ブラシでは除去しにくい歯周ポケットに入り込んだ歯石や歯垢を取り除くことが大切とのことでした。歯周ポケットに残った歯垢がたまると菌が増えて、歯周病の炎症が進んでしまうそうです。
ただ、きちんと掃除をして歯茎が引き締まってくれば、その分歯周病の原因になる菌も入りにくくなるとのこと。歯や歯茎をできるだけきれいに保つことは、快適に食事がとれて健康や美容の維持にもつながるので、「歯の掃除を頑張りましょう」と励ましてくれました。
とはいえ、私の場合、日常の歯磨きは時間をかけて丁寧におこなっていたつもりでした。矯正歯科に通ったときに徹底的にブラッシングの指導を受けたため、今通っている歯科医もじょうずに磨けていると褒めてくれていました。
歯科医は、老化も1つの原因であると言っていました。加齢によって唾液の量が減って口の中が乾燥しやすくなり、歯周病の菌が増えやすくなったことも考えられるとのことです。睡眠不足やストレスも菌が増えてしまう原因だそうで、そういえばつい夜更かしが続いてしまったことがあったと反省しました。
歯間ブラシやフロスも使った丁寧な歯磨きや、寝る前には菌の繁殖を抑える効果が高い歯科医専売の洗口液を欠かさず続けた結果、私の場合は次の歯科の定期検診で測った歯周ポケットが少し浅くなりました。
年齢を重ねれば衰えるだろう歯茎がちゃんと引き締まってくれるかが不安でしたが、頑張れば回復するのだと感動しました。歯のグラつきはまだ経過観察中ですが、このまま回復していけるよう毎日歯の掃除を頑張っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
著者:岡野 鈴/映画好きな在宅ワーカー。40代になって最初の変化は、涙もろくなったこと。夫と2人の子どもと、3人暮らし。なんでもない平凡な1日が暮らせたら、それだけで感謝。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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