「寝室が臭すぎる!」あまりのにおいに夫の病気を疑い調べてみた結果、わかったのは
口臭や体臭はデリケートな問題なので、家族でも伝え方には気を配りたいもの。今回は、夫の加齢臭や口臭に悩む女性のエピソードと、さらに自分の口臭にも気付いてし …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。予想外の出来事が引き起こした葛藤と、そこから得た気付きを通じて、家族の在り方を見つめ直す貴重な機会となりました。
★関連記事:「実母だけど無理!」孫フィーバーの母に嫌悪感…距離感が合わない親子の場合【体験談】
妹の義母は、離婚後シングルマザーとして息子(妹の夫)を育てながら、文字通り朝から晩まで働き続けてこられたそうです。その姿は、まさに「仕事の鬼」と呼ぶにふさわしいものだったのでしょう。
ところが、妹の出産が近づいたころ、義母の人生に大きな変化が訪れました。突然、すべての仕事を辞めると宣言したのです。そして、「生まれてくる赤ちゃんのために」と、新しい人生の章を開こうとされたそうです。
妹はかなり驚いたようです。育児を義母に任せるつもりはなく、その旨を伝えると、かなりの議論になったとか。しかし、私はこの出来事を通じて、家族への愛情が人を動かす力の大きさを感じずにはいられませんでした。
相談なしで突然仕事を辞める決断を義母がしたことは、周囲を戸惑わせることだったと思います。しかし、長年仕事一筋だった人生から、孫のためにすべてを変えようとする義母の決意には、深い愛情が感じられました。この出来事を通じて、何か大きな決断をするときは、お互いを思いやる心を忘れずに、事前に家族に相談するのが一番大切なのではないかと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:金谷ユカ/40代女性
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
★関連記事:「えっ!?洗わないの!?」嫁いだ先の驚きの習慣に戸惑う私。義母の意外な言い分を聞いて思わず納得!?
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む口臭や体臭はデリケートな問題なので、家族でも伝え方には気を配りたいもの。今回は、夫の加齢臭や口臭に悩む女性のエピソードと、さらに自分の口臭にも気付いてし …
祖母のお葬式を進める中で、母親が中心となって葬儀社とやりとりしながら段取りを整えていました。悲しみと慌ただしさの中で時間に追われ、すべてがあっという間に …
私の外見が変わっても、夫はまったく気付いてくれない……。そんな寂しさを抱えていたところ、思いがけない人物のひと言で、その気持ちが少し変わりました。 ★関 …
当時付き合っていた彼とは長い付き合いだったのに、なかなか結婚の話がなく、ついに私から逆プロポーズを決意しました。そんな「逆プロポーズ大作戦」の当日、まさ …
30歳は、まだまだ健康だと思い込んでいた私。あの朝の軽いめまいが、私の人生設計を揺るがす心臓病のサインだったとは、知る由もありませんでした。 ★関連記事 …
「私だって限界なのに」——そう思わずにはいられなかった日があります。夫と一緒に子育てをしているつもりでしたが、ある出来事をきっかけに、夫婦の思いやりのズ …
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人にな …
私は40歳のとき、長く続けてきた介護の仕事を辞め、2カ月間交際していた彼と入籍しました。半年後には結婚式を予定していたため、花嫁修業や準備で慌ただしい日 …