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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
毎日のお手入れに追われる私の腕に、ある日突然現れた1本の白い毛。最初は戸惑いを感じたその存在が、やがて私にとって特別な意味を持つようになっていきました。その不思議な体験をお話ししたいと思います。
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私は体毛が濃いほうで、特に夏場は毎日のように腕や脚の毛のお手入れが欠かせませんでした。ある日、いつものように腕の手入れをしていると、ふと光るものが目に留まりました。
不思議に思って近づいてみると、1本だけ長く伸びた白い毛が、まるで銀糸のように輝いているではありませんか。およそ3cmもの長さがあり、その姿に思わず見とれてしまいました。
この予期せぬ出会いに、なぜか抜くのをちゅうちょしてしまい、その1本だけそっと残すことにしました。時が過ぎるにつれてその毛は静かに伸び続け、5cmを超えるまでになりました。
やがてある日、気付けばその毛は姿を消していましたが、半年ほど過ぎると同じ場所に再びピカピカと光る白い毛が現れたのです。
白い毛は、今ではもう5代目。毎年決まった時期になると、長く伸びた白い毛が光をまとって現れます。気付いたときにはすでに長く伸びていて、まるで大切な植物を育てるような気持ちで、その成長を見守っています。
私は普段そうした縁起物は気にしないほうなのですが、この不思議な白い毛だけは特別で、自然の贈り物として大切にしています。
5代目を迎えた白い毛。この小さな発見は、私の体毛の悩みに新しい視点をくれました。誰にでもある個性の1つとして、穏やかに受け入れられるようになった気がします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:円山玉子/50代女性・会社員
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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