- 2025.08.21
- スカッと体験談,
「だからオバサンは使えない」自分のミスを私に押し付ける料理長…その後、まさかの天罰が
私は、50歳になってから高級料亭の料理人見習いになった変わり者。そう思われても、大好きな料理を仕事にできることにうれしさを感じながら修行に励んでいます。 …
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女性警備員という仕事にやりがいを感じている私。自分の仕事を精一杯頑張ろうと思っているものの、男性上司に嫌みを言われる日々……。そんなある日、警備をしているビルに不審者が侵入したのです。
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私の仕事は「また今日も女と勤務か」という男性上司の嫌みから始まります。もう30年以上も警備員として働いている上司は、とにかく女性警備員が気に入らないようです。
上層部にもコネのあるこの上司は、私をクビにしようとしたことも。しかしそのときは上層部が昨今のジェンダーレス風潮を鑑みてしり込みしたのか、いったん保留に。それ以来、私と当番になるときはあからさまに嫌そうな顔をするのでした。
そんなあるとき、1週間連続でこの上司と同じシフトに当たってしまいました。
「それで警備のつもりか?」とあざ笑い、「突っ立っているだけじゃなくてちゃんと周囲を見渡せ! 俺の足を引っ張るな!」といちいち突っかかってくるのです。
しかしこのときの私は巡回を終え、しっかりと警備員としての勤めを果たしていました。他の警備員と同じように業務をしているのに……と、私の不満は爆発寸前でした。
こうして3日目、警備していたビルの10階でトラブルが発生しました。どうやら、凶器を持った不審者が侵入した様子です。マニュアルでは「トラブル発生時は2人で対応」と決められていたため、私は上司とともに現場へ向かおうとしました。
しかし上司は、「女が現場に来たって何の役にも立たないんだよ! お前は、マネキンみたいに一生突っ立っていろ!」と怒鳴り、ひとりで現場へ直行したのです。
私はマニュアルに従うべきか悩みましたが、こんなふうに言われては同行する気にもなりません。それでも彼に何かあったときは対応できるよう、すぐに動ける準備は整えていました。
あれでも一応ベテランだから大丈夫だろうと思っていたそのとき、無線で連絡が。
「あ、相手が思ったよりデカいんだ……。お前でもいないよりはいい、サッサと来い!」と偉そうな態度で私を呼びつけたのでした。
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