- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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女性警備員という仕事にやりがいを感じている私。自分の仕事を精一杯頑張ろうと思っているものの、男性上司に嫌みを言われる日々……。そんなある日、警備をしているビルに不審者が侵入したのです。
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私の仕事は「また今日も女と勤務か」という男性上司の嫌みから始まります。もう30年以上も警備員として働いている上司は、とにかく女性警備員が気に入らないようです。
上層部にもコネのあるこの上司は、私をクビにしようとしたことも。しかしそのときは上層部が昨今のジェンダーレス風潮を鑑みてしり込みしたのか、いったん保留に。それ以来、私と当番になるときはあからさまに嫌そうな顔をするのでした。
そんなあるとき、1週間連続でこの上司と同じシフトに当たってしまいました。
「それで警備のつもりか?」とあざ笑い、「突っ立っているだけじゃなくてちゃんと周囲を見渡せ! 俺の足を引っ張るな!」といちいち突っかかってくるのです。
しかしこのときの私は巡回を終え、しっかりと警備員としての勤めを果たしていました。他の警備員と同じように業務をしているのに……と、私の不満は爆発寸前でした。
こうして3日目、警備していたビルの10階でトラブルが発生しました。どうやら、凶器を持った不審者が侵入した様子です。マニュアルでは「トラブル発生時は2人で対応」と決められていたため、私は上司とともに現場へ向かおうとしました。
しかし上司は、「女が現場に来たって何の役にも立たないんだよ! お前は、マネキンみたいに一生突っ立っていろ!」と怒鳴り、ひとりで現場へ直行したのです。
私はマニュアルに従うべきか悩みましたが、こんなふうに言われては同行する気にもなりません。それでも彼に何かあったときは対応できるよう、すぐに動ける準備は整えていました。
あれでも一応ベテランだから大丈夫だろうと思っていたそのとき、無線で連絡が。
「あ、相手が思ったよりデカいんだ……。お前でもいないよりはいい、サッサと来い!」と偉そうな態度で私を呼びつけたのでした。
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