「天井が回ってる!」めまいと体のだるさを貧血だと思い込み続けた私。判明した不調の正体は
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
ウーマンカレンダー woman calendar

私の結婚生活を振り返ってみると、まるで嵐の中を航海してきたかのようでした。夫は1人っ子で、両親にとても大切に育てられたようでした。夫自身は甘やかされて育ったという自覚はないと言っていましたが、結婚してから見ると、少し世間知らずな面があったのかもしれません。
★関連記事:「家事と育児に協力してよ」妻が夫に不満爆発!子どものけいれんで夫婦関係が急変。その結末は
例えば、夫は食事の後、自分の使った食器を下げるという習慣すらありませんでした。社会人になってからも、会社を休むときは母親に電話してもらっていたのです。
対する私は、姉と2人姉妹。両親は共働きで、いつも忙しくしていました。母は商社の物流部門で、帰宅が22時を過ぎることもしょっちゅう。父は夜勤もありました。そんな環境だったので、私たち姉妹は料理は得意ではありませんでしたが、家事は自然と手伝うように。父も母の大変さを理解していて、洗濯や買い物、掃除も率先してやってくれていました。
結婚して、夫の家庭と私の家庭はまるで正反対だったことに気付き、驚きの連続でした。私がパートでフルタイム勤務をしたり、休日出勤をしたりしても、家事を手伝ってくれることはほとんどありませんでした。
夫からは、「大半の生活費を稼いでいるのは俺だ」「他の家庭の奥さんたちは家事と仕事の両立をしているのに何でできないんだ」と責められるばかり。お願いして話し合おうとしたときに、一度だけですが、暴力を振るわれたこともありました。
子どもたちのことを考えると、どうしても離婚に踏み切れませんでした。でも、このままではいけないと思い、自分で収入を得るための勉強を始めました。少しずつですが、稼げるようになってきたのは、あのころの私にとって大きな自信になりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む私は夫と2人で暮らすアラフォーのパート主婦です。夫は穏やかで、私の気持ちにもよく寄り添ってくれます。ただ、近くに住む義母とは価値観の違いからすれ違うことが多く、私が同居を選ばなかっ...
続きを読む立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
「その服、まだ着てるの?」と笑ってしまった母の古い服。職場でポロっと口にした言葉が後輩に通じなかった瞬間。日常に潜む「時代遅れ」は、時に温かく、時にちょ …
同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …
妊娠22週を過ぎて、おなかもだいぶ目立つようになったころ。体調に気をつかいながら過ごしていた私に、思いも寄らない夫のひと言が飛び出し、思わず耳を疑いまし …
産後の体に起きた変化に戸惑いながら、胸のあたりのできものに気付いたあの日のことを、今もよく覚えています。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」 …
長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態 …
ブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。夜中に不審なチャイムを鳴らしたのは、2人組の男性だったことが …
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経な …