「鼻が曲がるにおいが…」会話を遮る衝撃の異臭!店内が騒然とした理由とは【体験談】
先日、友人とあるカフェで久しぶりにおしゃべりを楽しんでいました。店内は落ち着いていて、静かな雰囲気だったので、ゆったりとした気持ちで過ごしていたのですが …
ウーマンカレンダー woman calendar
イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第8話。今回は33歳のド素人だったサトウさんがチアの先生になりたいとスイッチが入ったときのお話です。
★前回:「まるで別人レベル!」うまく笑えなかった私が変わった理由 #44歳チアリーダー 7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
チアを始めて3年くらいたち、ダンスもだいぶ上達し、なんとチアのイベントでお客さんの前で踊り、その立ち位置もセンター付近をもらえるようになりました。
月に2回くらいだったレッスンも、週に2回のペースになってきて、ますますチアに夢中な日々でした。
そんなある日、レッスン中に突然胸の奥から「ああっ!! 私もチアの先生になりたい!!先生になってチアの素晴らしさを広めたい!」という熱い想いが湧き上がった瞬間がありました。
勢いでレッスン後に先生にそれを伝えたら、
「う〜ん……、チアの先生になるには高校や大学でのチア経験がないと無理じゃない?」
と困惑顔で言われました。
やっぱりそうかあ〜そうだよね〜、30歳からチア始めてまだたった3年のド素人が何言ってるのって感じだよねえ、恥ずかしいこと言っちゃったなあと意気消沈したのもつかの間、
「本当にそうだろうか?」
と、私のあまのじゃくな精神にスイッチが入りました。私のこのスイッチ、最強なのです。
先生は小さなころからずっとバレエをされていて、そのあと大学からチアを始めてXリーグ(日本社会人アメリカンフットボールリーグ)のチアリーダーも務めた方でした。
過去には戻れないから私にその経歴は無理だけど、30歳でまったくの未経験からダンスを始めて、すごくじょうずではないけれど一応は踊れるようになった私。この経歴で先生になれたら、それはそれで逆に同じ状況の人に勇気を与えられたり、踊れない人の気持ちもわかったりするのではないだろうかと思ったのです。
「チアの先生になりたい」という新たな夢に対して最強スイッチが入った、33歳の大事な1日でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★「何か仕事がしたい…」41歳で出産を機に退職した私がまさかの開業
★育児や仕事でストレスがたまる日々を救ってくれたもの #44歳チアリーダー 6
★ウーマンカレンダー連載マンガ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣いてすがると思っていた夫でした...
続きを読む先日、友人とあるカフェで久しぶりにおしゃべりを楽しんでいました。店内は落ち着いていて、静かな雰囲気だったので、ゆったりとした気持ちで過ごしていたのですが …
社会人になって間もない彼氏と、付き合って半年がたったころのことです。忙しい日々の合間を縫って、初めて彼氏の家にお泊まりすることになりました。 ★関連記事 …
私たち夫婦は隣県から引っ越してきました。もともと住んでいた隣県には、義実家や夫の勤務先の本社などがあります。そのため、月1回程度のペースで夫は隣県に出張 …
私は会社員をしています。家庭の都合で中学卒業後すぐに働き始めましたが、真面目に努力したかいがあり、最近転職して今の会社に入社しました。上司も先輩も皆良い …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は薬の飲み方についてお届けします。 ★前の話 飲み込 …
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …