「味がわからない?」いつもの料理で感じた違和感。更年期の私の体に起きた異変とは
加齢とともに食事量が減り、素材や調味料、薄味であることにこだわって料理するようになりました。しかしあるときから、調理の手順や使用する調味料の量は変わらな …
ウーマンカレンダー woman calendar
コロナ禍をきっかけに夫婦で在宅勤務になり、リビングのテーブルにて2人で仕事をしています。私は仕事と家事の両立で忙しいのですが、最初に何回かお茶や食事を出したのが夫に勘違いさせるもとでした。夫は私におやつから最後にはマッサージまで頼むように。それに困った私は3つのルールを作り、私の仕事と家事の時間を確保した体験談です。
★関連記事:「まさかの8kg増!?」在宅勤務で激太りした40代が減量できた方法とは【体験談】
夫と私は2020年5月から完全在宅勤務になりました。子どもたちを学校に送り出してからは夫婦2人でダイニングテーブルで仕事をしています。最初は新鮮でトイレや飲み物なども気軽に行けるため、かなり快適でした。
けれども家にいると、仕事の合間に洗濯や宅配の受け取り、ちょっとした掃除など雑用が多くなることも。またシンクの中の食器や、床に落ちている洋服などがどうしても気になってしまい、休憩時間で片付けるけるなど、ささいなことで時間を費やすことが増えてきました。
さらにやっかいなのが夫の世話。やさしさというわけではなく、何か作ったら家族にも出すという習慣が染みついているため、お茶やコーヒー、お昼ごはんなど夫にも出し、早く洗ってしまいたいために夫の分まで片付けていました。子どもたちも小学生になり、自分の事は自分でできるようになってきましたので、通勤していたころは夜の21時過ぎには自分の時間が持てていました。
しかし在宅勤務になってからは、すべての雑用を終えるとお風呂に入るのは23時、寝るのは0時過ぎになってしまい、通勤していたころよりも自分の時間がなくなってしまいました。
普段から家事・育児には非協力的な夫。非協力的というより物事の常識がないため、部屋の汚さがわからなかったり、思いやりが理解できなかったりする部分がありました。けれども独身時代からそのような性格は理解していましたので、逆に私にお願いされれば素直にやり、感謝の言葉を伝えてくれるところを尊敬し、つらい育児も乗り切ることができました。
ただ在宅勤務になり、私が何でもしてあげていたのがいけなかったのでしょうか、お茶や食事などが当たり前に出てくるものだと勘違いするように。自分だけコーヒーを入れ、私が食事を作り出すと「ここに置いておいて、忙しいから」など、信じられない言葉まで言うようになりました。
また私が子どもたちのことをしていても、「仕事との区別をつけたい」という勝手な理由で、自分だけ寝室でネットをしたり優雅にくつろいだりすることも。私と子どもが急いで宿題をして、学校の準備に走り回っているときにも、リビングのソファでひとりだけお茶やアイスを食べていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む加齢とともに食事量が減り、素材や調味料、薄味であることにこだわって料理するようになりました。しかしあるときから、調理の手順や使用する調味料の量は変わらな …
40代にもなると、倦怠感や不眠といったあらゆる不調が出てきました。こうした悩みはよく聞くもの、加齢だから仕方ない、そろそろ更年期?と思ってやりすごしてい …
10年ほど前から図書館によく行くようになりました。そこで毎回見かけるのが、テーブルで新聞を広げるおじいさんたちの姿。眼鏡を掛けながら新聞を広げるその姿を …
義理の叔父の葬儀で、夫に頼まれ香典袋の表書きをした私。緊張の中で書き上げたその文字が、まさかの……! ★関連記事:「完全に場違い!」社会人初の通夜で浮い …
私の職場は、山を越えた先の街にあり、車だと1時間ほど、電車だと30分程度の距離にあります。そのため、私は通勤には電車を利用しているのですが……。 ★関連 …
同棲を始めたばかりの彼と過ごす中で、最初のうちは彼の前では気を抜かず、服装や仕草にも気を付けていた私。しかし、私の中に少しずつ変化が生まれていきました。 …
夫と結婚して17年がたちました。最初は仲も良く、お互いを思いやる関係でしたが、年月を重ねるうちに少しずつ価値観の違いが浮き彫りになっていきました。仕事や …
私の中で、対人トラブルは面倒なもの。マウント取りや、悪口……。そのたぐいの会話が始まると、できるだけ早くその場を離れるようにしていました。これは私が以前 …