「ふくらはぎがパンパン!」繰り返す膝の痛み…その原因はまさかの【体験談】
半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期真っ最中の私。休憩を取りたいと思いつつ、仕事、家事、育児とたくさんのタスクがあり、最終的には睡眠時間を削る始末。仕事中の居眠り、パフォーマンスの低下、疲労感など睡眠時間の低下によるダメージは想像以上でした。更年期の症状も重なり、もう最悪。私は、まず睡眠時間を確保するにはどうしたらいいかを考え、体験したことをお伝えします。
★関連記事:「夜中に何度も目覚めてしまう…」睡眠不足の改善のためにやってよかったこと3つ!【体験談】
私は貯金をするとき、給与を貯金に回すことはほとんどできません。貯金をするには給与天引きが確実。残りのお金で生活をし、目標の貯金額を確保します。
これと同じように、1日24時間の中からあらかじめ自分の必要な睡眠時間を天引きすることにしました。1日のタスクと睡眠時間のバランスを考えると、私が取れる最大の睡眠時間は7時間ほど。1日の活動時間は17時間の計算です。
7時間睡眠を取り入れると、昼間の眠気の解消につながり、仕事のパフォーマンスが明らかに違います。疲労感も少ない印象があります。更年期の症状で薬を服用していますが、服用量も減りました。この薬は気持ちを穏やかにする作用があり、副作用は眠気でした。薬の減量も昼間のパフォーマンスと関係していると思います。
体調が良くなると、機嫌も良くなり家族関係も良好に。睡眠ファーストで「いつも不機嫌で疲れたお母さん」から「元気で明るいお母さん」に変身できました。
日々のタスクの見直しもしました。あまり頑張り過ぎず、20%程度の余白を持つように。そうすると、どうしてもできないことが出てくるので、できないことは思い切ってやめてみました。私の場合、洗濯物をたたむことです。夫に頼むようにし、時短調理家電もフル活用しています。
睡眠ファーストを実行することで体調も改善し、家族関係も良好になり、頼みごともできる関係に。「なんてコスパが良いのだろう」と感じました。必要な睡眠時間は個人差があるので、睡眠の質や、更年期の改善が見られない場合は医師に相談することにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
洗顔後のスキンケア時に、ふと耳の下あたりに触れると、ニキビのような小さなできものに気が付きました。そのうち治るだろうと特に気にも留めていなかったこのできもの。初めは、ごま粒大ほどだ...
続きを読む私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読むあるとき、左のふくらはぎの後ろに直径7mm程度の黒いほくろのようなものがあるのを発見しました。私の思い描くほくろよりサイズが大きくて、なんだか膨らみがあるように見えます。色も小豆色...
続きを読む私は小学生の子どもが2人いる40歳の主婦です。仲の良い夫婦だったのでまさか私たちがレスになるなんて思いもしませんでした。しかも私のほうがしたくない……。夫に夫婦生活の無期限の休止を...
続きを読む30代で子宮筋腫が見つかり、40代で子宮全摘出をするまで重い症状に苦しんできた宮島もっちーさん。子宮筋腫の中でも一番出血が多くなるという「粘膜下筋腫(ねんまくかきんしゅ)」だったた...
続きを読む半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
年末からお正月にかけておいしい物を食べ過ぎてしまい、体重が一気に2㎏も増加。40代になってからは、一度増えた体重はなかなか戻らなくなることを実感していま …
知り合いの結婚式に参列した際、「できれば暗い色は避けて、華やかにしてほしい」という希望を聞き、「そういうことなら!」と意気込んだ私でしたが……。 ★関連 …
生理のたびに起こる生理痛。もともとそんなにひどいわけではありませんでしたが、40代になって悪化してしまいました。寝込むほどつらくなった生理痛が、病院の処 …
40代になって頬の毛穴が目立ってきた私。すっぴんのときはもちろん、メイクをしているときも時間がたつとポツポツと毛穴が目立っていました。毛穴をじょうずにカ …
30歳ごろ、生理不順やホットフラッシュといった若年性更年期障害を経験。そして40代で再び生理周期が体調によって変化し、2カ月以上ないことも。そんな状態が …
ある日、友人を招いてのランチ準備に追われていた私でしたが、予想外の異臭騒ぎが起こり、部屋中を探し回る羽目に。ほんのささいな見落としが、大きな騒動につなが …
突然の体調不良に襲われ、救急搬送されたり、原因がわからないまま苦しんだりした3人の女性たち。食中毒のような症状、激しい動悸、激痛と嘔吐―。それぞれが命の …