「喉に何か詰まっている?」40歳で突如襲った喉の違和感。基礎体温の記録で見えてきた意外な事実とは
40歳になったころ、突如として生じた喉の違和感。喉に何か詰まっているようで何度もせき払いをしたり水を飲んだりしましたが、その違和感は消えませんでした。そ …
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夜、中途覚醒することが多くなったので睡眠導入剤を処方してもらい、ここ1、2カ月ずっと服用し続けている私。おかげで夜は起きなくなりましたが、しっかり寝ていてもなぜか日中も夜も眠すぎて仕事にならず、思い切って薬を変えた体験談です。
私の仕事はWebライターです。在宅で仕事をしているのですが、このところ解消できない悩みがあります。それは「朝も昼も夜も常に眠い」ということ。夜中に1、2度起きてしまうため睡眠不足を感じてクリニックを訪ね、マイスリーという睡眠導入剤を処方してもらってからほぼ2カ月。
毎晩忘れずに服用し、夜中は起きなくなりました。ところが、しっかり寝ているはずなのに常に眠いのです。まず朝、小中学生の子どもを学校に送り出した直後から眠い。昼ごはんを食べた後、子どもたちの帰宅まで原稿を書こうとして眠くなる。夕食や家事を終えて夜遅くにパソコンの前に座ってもすでに眠い……。「私に仕事をさせたくないの? 何のために眠くなるの?」と自分自身に憤りを覚えるほどの眠さなのです。
思ったような文章を書くためには、眠さと戦うより一瞬でも寝たほうがきっといい。そう思って短時間の昼寝をすることにしました。最初のころ何度かは15分間のタイマーをセットすれば起きられましたが、しばらくすると体が昼寝に慣れてしまったのか、寝ると1、2時間は平気でワープするようになってしまいました。
ワープした時間をその後の集中力で取り戻せればいいのですが、子どもが帰宅すればバタバタし、夕方になれば夕食作りをしなければなりません。さらに、夕食後は皿洗いや子どもの勉強を見たりお風呂に入ったりと大忙し。
そんなこんなで22時ごろになるとすでに眠くて、昼寝でカットした仕事時間を取り戻せません。締め切りに余裕があればすぐに寝てしまい、締め切り間際だと眠気を我慢して必死に仕事しなくてはならず、なかなかつらい毎日でした。
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