「おはぎがおかず」「冷蔵庫は電源オフ」「洗面所から文房具」義実家で体験した衝撃エピソード
義実家に泊まると、生活習慣や掃除、食事の仕方など、実家とは異なる場面に驚くことも……。カビだらけのお風呂や常温保管の冷蔵庫など、想像を超える“義実家なら …
ウーマンカレンダー woman calendar
以前の職場で仲良くしていた50代前半の知人・Aさんの話です。Aさんは「夫が自分のことを好き過ぎて困っている」とよく職場で話していて、周りの女性職員もそれをおもしろおかしく聞いているといった雰囲気でした。ところがある日、他の職員から「Aさんは他に好きな人がいるんだよ」と聞かされ驚いた私。Aさんと2人だけのタイミングでそのことに触れてみると、意外な答えが返ってきたのです。
★関連記事:職場不倫の部下たちが会議の最中になだれ込み!?修羅場と化した中での不倫釈明を経験した話【体験談】
私が働いていたのは、40代から60代の女性10名ほどが勤務する職場です。おしゃべりの絶えない明るい職場で、世間話から身内のことまで仕事中もよく話していました。
その中の1人に、私が入社した当初から仕事をサポートしてくれる50代前半の知人・Aさんがいました。Aさんの性格はひと言で言うと温厚で、天然なところがありながらも仕事が早く、私にとっては頼れる先輩といった感じ。少し抜けているところを指摘されるいじられキャラでしたが、ユーモアがあってみんなからも慕われていました。
そして、職場内での鉄板ネタだったのが「妻のことが好き過ぎる」Aさんの夫の話です。「ちょっとした買い物なのに一緒についてくる」とか「寝るときに手を握ってきてぞわっとした」など、自分のことを好き過ぎる夫の言動や行動について毎日のように話していました。「ねぇ、昨日はどうだったの?」と他の職員のネタ振りから始まることもしばしば。夫に好かれて困ると言っているにもかかわらず、Aさんの話しぶりから、結局は仲良し夫婦だと思ってみんなが茶化すような雰囲気でした。
ところが、そんなAさんには実は夫以外にひそかに通じている相手がいたのです。
「ツインレイって知ってる?」そう聞かれたのはAさんと2人で仕事をしていたときのこと。ある日、職場の同僚から「Aさん(知人)って他に好きな人がいるんだよ」と聞かされ気になっていた私は、そのことについてAさんに聞いてみたのです。そして返ってきた「ツインレイ」という言葉。初めて聞く言葉に「なんですかそれ?」と尋ねると、Aさんは夫以外に通じている相手がいることを話し始めました。
その人とは以前からの知り合いで、Aさんが今の仕事に就き、たまたま相手の職場に行くようになったことがきっかけだったそうです。「見た目もタイプじゃないし、知り合いだったけど会うことはなかったの。でも、仕事で行くたびにいつも気になってしまって……」と話すAさん。タイプじゃないのに気になる、仲の良いご主人もいるのになぜだろうと私は不思議に思って聞いていました。
すると、「なんでその人に惹かれるのか、霊能者の人に話したらそれはツインレイだって言われたの」と言うのです。
私も後から調べて知ったのですが、「ツインレイ」とはスピリチュアル用語で「魂の片割れ」を意味し、この世にたった1人しかいない「運命の相手」のことなのだそう。たとえ既婚者同士であっても惹かれ合ってしまうらしいのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 ある日、夫から「事故を起こした」と報告を受けたフワリーさん。さらに、夫は事故の瞬間に考え事をしていて信号の色を覚え...
続きを読む40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 夫から「事故った」と報告を受けたフワリーさん。しかも、事故の瞬間に考え事をしていた夫は、信号の色を覚えていないと言...
続きを読む50代の私は、息子の嫁が妊娠し、孫が生まれることを楽しみにしていました。しかし孫が生まれた途端に嫁は音信不通に。さらに産院から離婚届を置いて逃げてしまったと息子から連絡が入ったので...
続きを読む「なんで僕ばっかり…」と、会社で地味に真面目に働いている僕。仕事を押し付けられてばかりの毎日、気付けば残業続き。そんな日常が、ある夜の“清掃員さん”との出会いから、思いも寄らぬ方向...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む義実家に泊まると、生活習慣や掃除、食事の仕方など、実家とは異なる場面に驚くことも……。カビだらけのお風呂や常温保管の冷蔵庫など、想像を超える“義実家なら …
真面目に会社勤めをしていた私は、突然の妻からの離婚の申し出で離婚することに。納得できないながらも受け止めましたが、娘にも毛嫌いされており、取りつく島もあ …
妊娠中に受け取った歯科検診券。バタバタしているうちに使いそびれ、出産を迎えた私。しかし、産後にまさかの歯の激痛に襲われ、「あのとき行っておけば…」と後悔 …
数年前から胸の痛みに悩まされてきました。始まりは家族でサッカー観戦をした後のこと。締め付けられるような強い胸の痛みに襲われたのです。1、2分ほどですぐに …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。仕事帰りのデートで、 …
私は同い年の夫と36歳のときに入籍しました。当時、実家で母と暮らしていた私は、仕事終わりに1人暮らしの夫のところへ通うという生活を送っていました。そんな …
料理が得意で、家計管理も完璧だった母は、買い物に行くときも電卓を使わずに計算できていました。 ★関連記事:なぜ祖父はいつも新聞を読んでいたのか? 子ども …
出産後、寝不足で体がだるい日が続いていました。そんなある日、突然貧血のような症状が出ました。貧血だと思った私は、栄養をとるために食事の量を増やし、貧血対 …