「プスッ」静かな車内で突然大きな音が響いた。愛犬と電車に乗った私が冷や汗をかいたワケ
愛犬をカートに乗せて電車に揺られていたときのことです。楽しいお出かけになるはずが、思いも寄らない出来事に冷や汗をかくことになりました。あのとき車内で感じ …
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以前の職場で仲良くしていた50代前半の知人・Aさんの話です。Aさんは「夫が自分のことを好き過ぎて困っている」とよく職場で話していて、周りの女性職員もそれをおもしろおかしく聞いているといった雰囲気でした。ところがある日、他の職員から「Aさんは他に好きな人がいるんだよ」と聞かされ驚いた私。Aさんと2人だけのタイミングでそのことに触れてみると、意外な答えが返ってきたのです。
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私が働いていたのは、40代から60代の女性10名ほどが勤務する職場です。おしゃべりの絶えない明るい職場で、世間話から身内のことまで仕事中もよく話していました。
その中の1人に、私が入社した当初から仕事をサポートしてくれる50代前半の知人・Aさんがいました。Aさんの性格はひと言で言うと温厚で、天然なところがありながらも仕事が早く、私にとっては頼れる先輩といった感じ。少し抜けているところを指摘されるいじられキャラでしたが、ユーモアがあってみんなからも慕われていました。
そして、職場内での鉄板ネタだったのが「妻のことが好き過ぎる」Aさんの夫の話です。「ちょっとした買い物なのに一緒についてくる」とか「寝るときに手を握ってきてぞわっとした」など、自分のことを好き過ぎる夫の言動や行動について毎日のように話していました。「ねぇ、昨日はどうだったの?」と他の職員のネタ振りから始まることもしばしば。夫に好かれて困ると言っているにもかかわらず、Aさんの話しぶりから、結局は仲良し夫婦だと思ってみんなが茶化すような雰囲気でした。
ところが、そんなAさんには実は夫以外にひそかに通じている相手がいたのです。
「ツインレイって知ってる?」そう聞かれたのはAさんと2人で仕事をしていたときのこと。ある日、職場の同僚から「Aさん(知人)って他に好きな人がいるんだよ」と聞かされ気になっていた私は、そのことについてAさんに聞いてみたのです。そして返ってきた「ツインレイ」という言葉。初めて聞く言葉に「なんですかそれ?」と尋ねると、Aさんは夫以外に通じている相手がいることを話し始めました。
その人とは以前からの知り合いで、Aさんが今の仕事に就き、たまたま相手の職場に行くようになったことがきっかけだったそうです。「見た目もタイプじゃないし、知り合いだったけど会うことはなかったの。でも、仕事で行くたびにいつも気になってしまって……」と話すAさん。タイプじゃないのに気になる、仲の良いご主人もいるのになぜだろうと私は不思議に思って聞いていました。
すると、「なんでその人に惹かれるのか、霊能者の人に話したらそれはツインレイだって言われたの」と言うのです。
私も後から調べて知ったのですが、「ツインレイ」とはスピリチュアル用語で「魂の片割れ」を意味し、この世にたった1人しかいない「運命の相手」のことなのだそう。たとえ既婚者同士であっても惹かれ合ってしまうらしいのです。
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