「最低だよ…」息子を平手打ちした夫に激怒!私の中で何かが崩れた決定的な瞬間【体験談】
目次 1. 遊びの延長のようなものなのに 2. 夫の言動にショック 3. 失われた信頼感 4. まとめ 失われた信頼感 その日までは、夫のことをそれなり …
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実際に行ってみると、私が従来抱いていた精神科のイメージとは違い、とてもきれいな静かで落ち着く空間であることに驚きました。また、診察を待つ人たちを見ても、明らかに言動が目立った人はいないように感じました。
検査は採血から始まり、カウンセリングや心理検査を数カ月にわたっておこないました。検査結果が出る日は、医師の許可を得た上で私も同席しました。まず検査結果の総括として、医師は夫のことを「得意なことと不得意なことの差が大きく、不注意さや衝動性が目立つ」とまとめていらっしゃいました。まるで長年一緒に過ごしてきたかのようで、本当に驚きました。そして下った診断名は、やはり「発達障害※」で自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)とのことでした。
※生まれつきの脳の特性が原因で、社会生活や仕事において困難を引き起こす状態を差す。主に以下の自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)の3つに分類される。
同時に「発達障害は先天的なもので、後天的な病気ではないので、薬を飲んでも治ることはない」という説明を医師から聞きました。しかし夫は「少しでも生きづらさを軽減したい」という希望を医師に伝え、これから薬を飲みながら生活することを選択しました。
また、通院が長期間かつ定期的にあることから、会社にも伝えることにしました。私自身は正直、心の病気に対してはいろいろな考えがあるだろうから、会社に伝えることは慎重になったほうが良いと思っていました。でも、夫によると「クリエイティブな職場のためか、暖かく受け入れていただけた」とのことで、とても安心しました。
薬を飲み始めた夫が、いきなり大きく変わることはないものの、少しずつ確実に良い方向に動いている実感があります。何よりもよかったことは、今回のことで夫が自己理解を深め、ポジティブな気持ちで苦手なことを対策し、改善しようと試みてくれている点です。
体の不調のときにかかる病院より、精神科の受診というのはハードルが高いものと感じます。しかし、家庭内で悩んでいたことも、医師に診ていただけたらすぐ解決に向かいました。体の不調と同様に、心の不調も、なかなか解決しない場合はすぐに医師に診ていただいたほうが良いことを今回の一件から学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/町田奈穂先生
臨床心理士、公認心理士。同志社大学大学院在学時より睡眠障害や発達障害に苦しむ人々への支援や研究活動をおこなう。修了後は学校やクリニックを経て、大阪カウンセリングセンターBellflowerを設立。現在は、臨床・研究活動に加え、インクルーシブな職場づくりをサポートする人事コンサルタントとして活動している。
【町田先生からのアドバイス】
ADHDの方の場合、例えば椅子に座っていられる時間が短かったものが、薬を使用することで長く座れるようになる効果が期待されます。しかし、こうした効果は、投薬だけでなく、生活環境を整える工夫を併せておこなうことで、より実感されやすくなります。
例えば、以下のような工夫が考えられます。
整理整頓:不要なものを処分し、机の上を整えることで、余計な刺激を減らす。
予定管理:手帳やスマホのカレンダーなど、管理ツールを1つに絞り、視覚的に予定を把握することで抜け漏れを防ぐ。
詳細なスケジュール作成:「〇〇へ行く」という予定に対し、「◯時に出発」「◯時の電車に乗る」など具体的な手順を複数設定することで、取り掛かりの負担を軽減し、予定の管理をより確実にする。
また、抑うつ症状や自信喪失が見られる場合には、臨床心理士や公認心理師など専門家による認知行動療法などのカウンセリングを活用することも望ましいです。
著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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