「毛を処理してほしい」え?初彼のひと言にショック!自己処理をしたらまさかの出血で緊急事態に
目次 1. 衝撃!彼からの厳しい要求 2. 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 3. まとめ 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 美肌を目指 …
ウーマンカレンダー woman calendar
歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。

歯間ブラシにはサイズがいろいろあり、私の場合、Sだと入りませんでした。SSのブラシを歯と歯の隙間に入れてみると、血の臭い。鏡を見ると、歯と歯茎の間の辺りから血が滲み出ていました。痛みはないのですが、差し込んだブラシをゆっくり前後に動かすたびに血が出ます。
「歯茎は腫れていないし、歯磨き中に血が出たこともなかったのに、なぜ!? 」 と驚く私に、「出る血は出したほうが良いんです。健康な歯茎ならブラシを差しても血は出ないんですよ」と歯科衛生士さん。その落ち着いた声に「これ、医療ミスじゃないんだ」とホッとするほど、歯茎が出血したことに驚いたのです。
上下右半分を歯科衛生士さんにケアしていただき、左半分は自分で挑戦。最初はブラシが入らず苦戦しましたが、すぐに慣れました。何回か繰り返すうちに血も止まり、全部終わってうがいをすると、気持ちよかったです。歯磨きとはまた違うスッキリ感でした。
そして帰りにドラッグストアで歯間ブラシを購入して、1日1回、夜の歯磨き後に歯間ブラシでのケアを開始。3日目から血は出なくなり、マスクをしても口臭を感じなくなりました。念のため友人に確認すると臭くないよとOKをもらえました。
今は口臭を気にせず堂々と会話が楽しめてうれしいです。一度うっかり歯間ブラシの在庫がなくなって、2週間くらい歯間ブラシをさぼっていたことがあるのですが、マスクをしたときに口臭を感じて慌てて買いに行きました。2週間さぼってしまったあとに歯間ブラシを使ったら、案の定、歯茎から出血。それ以来、ストックは常に切らさないようにしています。
年を取ってから食べ物が歯に挟まったり、口が臭くなったり、口のトラブルは増えましたが、歯間ブラシはそんな私の強い味方です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からのアドバイス】
口臭は胃の不調が原因だったり、扁桃腺に食べ残しがたまって起こったりすることがあります。歯科治療で軽快しない場合は、内科や耳鼻科を受診してみてください。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「まさか息子の口から?」家の中に漂ううんちのようなにおい。思わぬ口臭騒動の原因は
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む私は夫と恋愛結婚し、マンションで2人暮らしをしています。結婚当初は夫婦仲も良く、穏やかで幸せな新婚生活でした。けれど、近くに住む義父母の家に招かれるたびに、私は少し気が重くなるよう...
続きを読む目次 1. 衝撃!彼からの厳しい要求 2. 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 3. まとめ 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 美肌を目指 …
ある日、義父について思いも寄らないことを知りました。お酒が苦手なはずなのに、毎日のように飲み屋へ通っているというのです。その本当の理由がわかったとき、私 …
目次 1. 学生時代から続く「上から目線」の友人 2. 「センスないよね」に思わず返したひと言 3. 自分の価値観を守る勇気 4. まとめ 自分の価値観 …
目次 1. 妻の看病で有給休暇を取ると… 2. 上司とのやりとり 3. 価値観の違い 4. まとめ 価値観の違い 後日、妻の体調が回復して出社すると、A …
母は喪服のサイズが合わなくなってからは、黒系の服を着て葬儀に参列していたそうです。そういう私も喪服はずっと着ておらず、押し入れの奥のほうにしまい込んでい …
目次 1. 菩提寺の一切合切を嫁に丸投げしてきた夫 2. お墓参りの常識を知らない義妹たち 3. 初めて夫が法要の費用を負担することに 4. まとめ 初 …
目次 1. 首に貼っていたばんそうこうを剥がすと… 2. 40代のスキンケアに必要なのは? 3. 老いたことを受け入れた日、選ぶ洋服にも変化が 4. ま …
大阪・関西万博の夜、車椅子で花火を見に行きました。会場は想像以上の人であふれ、思うように進めず焦る瞬間も。それでも、あの夜の出来事は今も心に残っています …