- 2025.09.01
- スカッと体験談,
「すべて俺の実力です」売上No.1で天狗になった新人…彼を待ち受けていた予想外の結末とは
大学を卒業して早15年、地元の中小企業で営業を担当している私。上司や同僚との関係は良好で、近年は新人教育を任されるようになりました。現在は新入社員の男性 …
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私は現在53歳の兼業主婦です。夫は20年ほど前に他界し、それ以来、働きながら女手ひとつで2人の娘を育ててきました。悩みの種は長女。ようやく就職しても、実家に来るたびに文句ばかりで感謝の言葉もありません。そんな日々ですが、私は最近大きな決断をしました。そのことを娘たちに伝えると……。
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私は数年前から、会社の同僚と特別な関係を築き始めました。彼は私よりも5歳年上で、夫を亡くしてからずっと私を支え続けてくれた存在です。そしてつい先日、突然プロポーズされたのです。
「僕とこの先の人生を一緒に歩んでくれないか?」
うれしさで泣きそうになった半面、成人した娘が2人もいる私。50代も半ばに差しかかろうというときの再婚に、戸惑ったのも事実です。
即答したい気持ちはあったものの、娘たちにプロポーズのことを伝えてからにしようと考え、一旦待ってもらうことにしました。
娘2人の反応は、想像以上に複雑なものでした。次女はすぐさま、「ママも幸せになっていいんだよ!」と笑顔で祝福してくれました。しかし、長女は違ったのです。
「50過ぎのババァが再婚? キモい!」と辛らつな言葉を浴びせてきた上、「だいたい、娘を差し置いて幸せになろうだなんて信じられない」と、怒りをあらわにしました。挙句、「そんなのもう母親でも何でもないよ、絶縁だね」とまで言いだす始末。
「お姉ちゃん、ヒドイよ!」と次女は一生懸命とりなしてくれたのですが、長女は聞く耳持たず。「うるさいな~、昔から良い子ぶっちゃってさ。あんたとも絶縁よ! 二度と話しかけてくるな!」
私は長女の言葉に深く傷つきましたが、次女は「あんなお姉ちゃんなんて気にしないで。ママが幸せなら私もうれしいんだから」と励ましてくれたことで救われました。
そして、彼のプロポーズを受け入れ、この家を出て彼と再婚することに決めたのです。
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