- 2025.10.17
- スカッと体験談,
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私は、夫と娘の3人で幸せに生活している専業主婦です。義実家との関係は悪くなく、適度にお付き合いができています。ただ1つ困っているのは、義母の料理がマズイこと。長期休暇中は家族で義実家を訪問するのが恒例なので気後れしていたのですが、どうやらこの現象、私だけが感じていたことらしく……。
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わが家では年末年始やGW、お盆などまとまった休みが取れるときに夫の実家を訪問しており、いつも義母が手作り料理をふるまってくれます。今回も義実家に行く時期が近づき、私はずっと気になっていたことを夫と娘に聞いてみました。
「ねえ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。お義母さんのお料理って……、どう思う?」
私の質問に2人は驚いた顔。「え? ばあばのお料理? まあまあおいしいよ」「うん、俺も母さんの料理の腕はそこそこだなって思っているけど。突然、どうしたんだ?」
「うーん、実は、気にすると思って今まで黙っていたんだけど……。お義母さんのお料理、あんまりおいしくない……っていうか、ものすごい味付けで、飲み込むのも大変なときがあったりするんだけど」
「は?」と、私の告白に夫も娘も目が点。そう、義母の料理はおいしいまずいのレベルではなく、煮物がとてつもなく苦かったり、ポテトサラダが激甘だったり、体に悪いのではと思うほどしょっぱかったりと、とにかくおかしいのです。しかし、私以外は誰もそんなふうには思っていない様子。
「でもママ、『おいしい』って言って毎回完食しているよね?」「だって、残したら食材に申し訳ないでしょ? お義母さんだって一生懸命作ってくれているんだし……」
すると夫が変なことを言いだしました。「もしかして、お前のだけマズイってことはないよな? いつも料理は母さんが取り分けて渡しているだろう? 昔は大皿を皆でつついて食べていたけど、今は各自の小皿で出してくれるじゃん」
「えっ! まさか、私の分にだけ細工をしているっていうの? それって……」
「うん、母さんが嫌がらせをするなんて信じたくないけど。これからは、おかしいって思ったら我慢しないで何でも話してくれ。俺はお前の味方だからな」と夫が言ってくれたので、改めて確かめることにしたのです。
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