「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
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40代になって、徐々に気になりだした自分の視野。近視、遠視は小学生のころからあったのですが、40代になった最近は、近くも見えにくい現象が……。「これはまさか!?」と思いながらも、特に困ることも感じなかったので、なんとなく生活していました。しかし、その疑念が確信に変わったタイミングはまさかの……。
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私の視力は、小学生のころから近視と遠視が混ざった状態でした。もちろん近くが見えにくいなんてこともなく、遠くは見えにくかったですが、矯正用の眼鏡やコンタクトレンズがあれば特に不便を感じることもなく過ごせていました。
母親に代わって針の糸通しをすることも難なくできていたし、編み物をする母親がなぜ眼鏡を変えてやっているのか、その意味もわからずに過ごしてきました。
40代になり、針の糸通しがちょっと不便に感じることはあったのですが、それでも針に糸が入らないわけでもなく、ちょっと見えにくかも? という感じでした。そのため、日常生活は特に何も感じることなく生活を送っていました。
私には3歳になる子どもがいるのですが、子どもが最近私にべったりしながら話をするのが好きで、ある日、子どもとの会話中に私は自分の視力の変化を感じることとなりました。
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