「恥ずかしい…」後輩指導で気合い十分な私。先輩らしさを意識し過ぎて起きた出来事とは【体験談】
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指示されたことについて聞き返して確認せず、流して聞いてしまって後でトラブルになるのは、社会人としてやってはいけないこととわかっていても、怒られるかもと思うと聞き返せないものです。
そこで、とりあえず言われたその場で手帳にメモすることを習慣にしました。たとえそれが「メモするほどのことじゃないよ」と言われることでもその場でメモ。今どき紙でメモ? と思われるかもしれませんが、私物スマホを使えない職場なので手帳は必須です。
これは、上司が言っていた内容と後日された指示が違ったというようなときに、きちんと確認するためにも役立ちました。
どこに何を書いたかわからなくなることも多々ありますが、あらゆることを書いておくことで自分でも確認できて、上司との言った言わないのトラブルも減り、怒られることも半分くらいに減りました。
仕事上のやりとりで、上司に怒られることは今もありますが、メモを取り、言われたことを的確におこなうようにすることで注意は格段に減りました! 上司の虫の居所が悪そうでも、疑問に思ったことを確認することは自分のためでもあると思い、しっかり聞いています。そんな努力の積み重ねで関係が改善されてきたように思います。
今から気の利く、てきぱきした人になるのはなかなか難しいかもしれません。言われたこと、指示されたことを的確に、間違いなく実行するという仕事において一番大事な事を守る意識を最優先して、上司への苦手意識と闘っていきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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