「会社からの評価が低い?」突然の部署異動にショック!現実を受け入れ前に進めた理由は【体験談】
目次 1. 部署異動を言い渡されて 2. 自分のキャリアを棚卸し 3. 部署異動を前向きに捉えるように 4. まとめ 部署異動を前向きに捉えるように そ …
ウーマンカレンダー woman calendar
時間をじょうずに使える人であれば、ルールを決める必要もなく、無意識のうちに息抜きができると思います。しかし、私は子どもの存在や家事、育児を瞬時に忘れられず、いつまでも自分が使われているような気持ちに。それが積み重なり疲れてくると、子どもにもきつい母親になってしまいます。なので、短い息抜き時間でしっかりリフレッシュするために5つのルールを決め、実践することに。
1つ目は子どものことは考えないようにすることです。いつも子どものことばかり考え、自分の時間である息抜きをしたという満足感がないからです。
2つ目はレストランや喫茶店、または美容院など、子どもがいない空間に出かけるようにします。子どもが視界に入ると、用事や学校行事のことなどを思い出してしまい、息抜き自体が中断されてしまうからです。
3つ目はお金は自分のために使い、子どもの物はそのときには買わないようにすることです。子どもの定規や消しゴムなどを買ってしまうと家事の延長になってしまうので、その時間だけは自分の時間と認識できるよう、自分の物を購入。
4つ目は楽しいことをしてきたその日は、子どもにもやさしく楽しい空間を作るようにしています。子どもとの時間を充実させたいために息抜きをするので、私が楽しんだあとは、大切な子どもたちにも還元することにしました。
5つ目はその日は帰っても家事をせず、早く寝るようにすること。心はスッキリしても体は疲れています。心と体のバランスが整っていないと、またイライラしてしまうので、体も休めるようにしようと。その日だけは子どもたちの自主性に任せるようにしました。
すべてが毎回完璧にできるわけではありませんが、この息抜きの日を作ってからは、精神的にも体力的にもゆっくり休めるようになり、次の息抜きのためにも毎日頑張れるようになりました。
子どもはかわいいですが、疲れもピークに達すると心から笑うような楽しさがなくなってしまいます。そのようなとき、友だちと軽くお茶を飲み、子どもたちの存在からいっとき離れて過ごすことができました。そこで気が付いたのが、息抜きの必要性。1カ月に3回は数時間ほどの自分だけの時間を持つことにしたのです。5つのルール通りに時間を過ごすようにしてからは、子どもにもやさしく接することができ、家事もあまり大変だと感じないように。
子どもたちも大きくなれば私の時間が増え、逆に寂しくなるかもしれませんが、今は息抜きの時間とこの5つのルールで生活に張り合いができ、次の息抜きのために頑張ることができています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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