電車で私の隣に座ってきた男性。突然感じた強烈なにおいで気分が悪くなった理由
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20代前半で社会人になってから、ずっとフルタイムで働いてきました。結婚してからは2人分の家事をこなし、子どもが生まれてからは育児も加わり、寝不足の毎日。それでも30代は体力もあり、残業で21時過ぎに帰ってきても家事をしたり育児に時間を割いたりしても翌日に影響することはありませんでした。それが、いつの間にか帰宅して座り込んだらもう終わり。疲れを引きずるようになった私の改善策をお話しします。
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40歳を過ぎ、朝早く出る代わりに帰りの時間も早い仕事に転職。それまでは帰宅も遅かったので、洗濯や食器洗いくらいはやってくれていた夫がほぼ家事をしなくなりました。
帰宅時間が私と同じくらいになって家事をしてくれる人が現れたからなのか、冷蔵庫の氷すら出さない人になりました。そうなると、ほぼすべての家事が私の担当となり、子どもの塾や習い事の送り迎えも加わって、いっぱいいっぱいです。夫に頼めば良いと思われるでしょうが、頼んだときに不機嫌になったり面倒くさそうにする人には何も頼みたくないわけです。
なので、できる限り家事は自分でこなしていました。食べ盛りの息子たち、シンクにてんこ盛りの食器、フライパン、鍋。それを片付けたら洗濯物を干して翌日の弁当の仕込みをしたら、もう23時とかになってしまう日々を送っているうちに限界は近づいてきました。
元来ロングスリーパーで8時間、9時間は眠りたい私。それが家事のすべてを引き受け、フルタイムで働いているうちに不可能になりました。4時間寝て夜明け前に起きて、夫の弁当を作って少し寝て起きて、仕事に行く。夜も少し眠って翌日の用意してまた寝てというようなおかしな寝方をしばらく続けました。
まず、頭痛と吐き気が頻繁に起きるようになりました。ゲームのやり過ぎで頭痛と吐き気が起きたときに似ています。仕事の休憩中にも睡魔に襲われ、居眠りする毎日。家に帰れば風呂に入るのも面倒なほど疲れ、ごはんを食べるのも面倒くさい。何もかも面倒になり、家事が終わると家族と話すこともなく転がって寝る始末。
子どもの相手もろくにできなくなり、休みの日は疲れて寝るだけの生活に危機感を抱き、状況を改善することを考えました。
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