- 2024.04.26
- 子宮頸がん, とりだまりまど, 子宮頸がんゆる闘病記,
「楽しみがないんだよ」手術後の予想外の行動制限にショック!思わず涙が #子宮頸がんゆる闘病記 27
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
ウーマンカレンダー woman calendar
40歳を目前にして、体の冷えがつらい……。そう悩んでいたときに見つけたのが「薬用ホットタブ重炭酸湯」 という入浴剤でした。重炭酸イオンがお湯に溶け込み、温浴効果で血行を促進してくれるという重炭酸湯。温泉気分が自宅で味わえるだけでなく、血行や肌にも良い影響を与えると知って早速試してみることに。「薬用ホットタブ重炭酸湯」で体のぽかぽか感や肌のしっとり感、十分な休息感を得られた私の体験談をお伝えします。
私は寒さが苦手で、若いころから我慢してスカートをはいていました。30代後半からは、入浴後の湯冷めが体に堪えるように。厚手の下着や靴下を身に着けても、体の内側から温まったという実感がなかなか持てません。一度体が冷えると湯たんぽがないと眠れなくなってしまうのも悩みでした。葛湯やしょうがなどをとったり、ウォーキングをしたりと対策をしてみましたが、一時的には温かくなるものの、すぐに寒さが戻ってきてしまうのでした。
そんなとき、ネットサーフィン中にホットタブという入浴剤のシリーズを見つけました。血流を促進する重炭酸湯を家で楽しめるというのです。はじめは入浴剤で本当に体がぽかぽかになるの?と疑問に思いました。しかし、大手企業の元特別顧問で、紫綬褒章も受章した小星重治さんが開発したと知り、試してみようと決めました。
早速、「薬用ホットタブ重炭酸湯」をネットで購入しました。ホットタブシリーズからはさまざまな商品が販売されており、定番の「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、約1カ月分の100錠入りで6,700円(税抜き)。10錠入りは1,000円(税抜き)でした。「小星メソッド」とうい六角形が3つ重なったマークが正規品の目印となっているらしいです。
商品が到着した日に、「薬用ホットタブ重炭酸湯」を入れたお湯に浸かってみました。すると、お湯に入ってすぐに体の芯からじんわりと温まっていく感覚が。 特に、首を温めていると全身の力がゆっくりと抜けていくようでした。お湯が柔らかく感じられて、触ると肌がつるつるしたのを覚えています。
うれしかったのが、なかなか湯冷めせず、時間が経過しても体がぽかぽかのままだったこと。さらに、体が十分に温まったからか、寝付きが良くなり、朝スッキリ目覚められたことも驚きでした。
ちなみに、ホットタブを入れるときは、お湯の温度をぬるめにしたほうが良いそうです。というのも、あまりに熱いお湯だと交感神経が優位となり、逆に興奮や緊張が高まってしまうのだとか。37~41度ぐらいのお湯に15分以上ゆっくり浸かることで、副交感神経が優位となり、じんわりと体が温まるだけでなく、深いリラックス感も得られるとのことでした。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」入りのお湯だとどうしてこんなに体が芯から温まったと実感できるのだろうと興味が出てきて、改めて調べてみることにしました。「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、大分県にある長湯温泉などの炭酸泉をモデルに開発されているのだとか。炭酸泉とは、お湯の中に炭酸ガスが溶け込んだお風呂のことで、血行促進、便秘の予防、高血圧などに効能があり、ヨーロッパでは心臓の湯とも呼ばれているそうです。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」にはそんな炭酸泉の効能を生み出す重炭酸イオンが豊富に含まれています。そして、洗浄効果のあるクエン酸も配合されているためか、角質を落として肌を滑らかにするだけではなく、髪もつややかに。水道水に含まれるカルキも浄化してくれるそうなので、家族の健康にとってもメリットがあり、助かっています。
ホットタブ入りのお湯に浸かるようになってから2年以上たちますが、一時的な冷えや疲れを感じたとしても、次の日に持ち越すことが少なくなりました。 もともと36度未満だった平熱も36.3~36.5度になってきています。朝の目覚めはスッキリしていることが多く、元気に過ごせる日が増えました。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」を使うようになって、体温も上昇傾向にあり、体がぽかぽかしている時間が確実に増えました。体が温まることで、心も落ち着いて穏やかになったと実感しています。お風呂上がりの肌の乾燥が減って、化粧ノリも良くなり、肌も潤いをキープできているみたいです。 自宅にいても温泉に入っているような気分が味わえて、以前よりバスルームが快適で居心地の良い空間となりました。
私にとって継続するには少々お高めの値段ですが、一度「薬用ホットタブ重炭酸湯」入りのお湯を経験してしまうと、もう手放せません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
健康維持のために健康診断を毎年欠かさずに実施していた私。子宮頸がん検診も若い年齢から受け続け、しっかりとおこなっていました。自分に限って子宮頸がんになる …
私は以前お付き合いしていた年上の彼と、セックスのタイミングと頻度に対する考え方が合わず、かなり悩んだ経験があります。その悩みを解消できるかどうかが、私に …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 胃カメラ検査を終えて …
老後資金のつくり方として、コツコツ預貯金をするのは「物価高の時代はむしろリスクになる」と話すのは、ファイナンシャルプランナーの大久保美伽先生。今年から拡 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …