「夜中に2度も目覚めてしまう」夜間頻尿に悩む40代の私。医師が告げた意外だった原因に驚き
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30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさん。摘出するまでつらい症状に悩まされて……。




悩まされていた生理中の大量出血が、徐々にひどくなってきました。
日中でも夜用ナプキンが1時間もたず、お風呂では浴室の床が経血で真っ赤に染まってしまうことも。
また就寝中に経血が漏れてしまうので、ちょくちょく目を覚まします。
夜用ナプキンよりも吸収力のある、はくタイプ(ショーツ型)のナプキンを使うことにしました。
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夜用ナプキンといえば「一晩中漏れない」のが売りのはずですが、1時間で交換しないといけないほどの出血量。浴室が真っ赤になってしまい、排水溝が詰まるというのも衝撃です。漏れる量も通常よりも多かったのではないでしょうか? 洗濯の手間も相当大変なのでは、と想像してしまいます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
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