「アラフィフのおばさんだから」自分の偏見にとらわれていた私。50代で手放してラクになったものとは
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結婚前は夫のことを「とてもやさしくていい人」と思って疑いませんでした。しかし、結婚生活が続くと相手の嫌なところも見えてくるもの。夫には、人をからかいおもしろがるという嫌な一面があったのです。今回は、夫に体型をからかわれ続けた私が、夫を見返すために努力したことで、スカッとしたエピソードをご紹介します。
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私と夫は結婚して8年になります。夫は基本的にはやさしい人で、そのやさしさに惹かれて結婚しました。しかし、結婚前は気付かなかった、どうしても理解できない夫の行為があるのです。それは、人をからかうこと。親しい人ほどからかいたくなるのか、対象は私や子どもたち、義父母のようです。例えば、物陰から出てきて驚かせたり、失敗したことをおもしろがって何度も話題にしたり……。こちらが嫌がっていても取り合わず、やめようとしないことがよくありました。
夫は、私の体型のこともからかい、おもしろがっていました。私はもともと下半身がガッチリしているのですが、特に下の子を出産してからは体型が戻りにくく、下腹やおしり、太ももに余計なぜい肉が。出産から3年がたち、さすがにこのままではいけないと思うようになりました。
しかし、忙しい毎日に追われ、なかなかダイエットを始められず…。夫はそんな私の姿を見て、度々「おなか出たなー」と触るように。夫自身も肥満体型なのですが、自分のことは気にならない様子。私は初め「これは親しみの表れ、スキンシップの一環かも」と、気にしないようにしていました。しかし、何度も言われると「わざわざ言わなくてもいいのに。デリカシーがない!」と、イライラするように。夫に対する不信感も募っていきました。
その後も夫のからかいはエスカレートしていきます。垂れたおしりをからかうために、こっそり後ろ姿の写真を撮り、おもしろがって私に送りつけてくるのです。私が「やめて」と言うと、「ごめんごめん」と言うのですが、忘れたころにまた同じことを繰り返します。何度も繰り返されるからかいに、私は毎回イライラ。さらには、夫は私の体型がわかる写真を誤って義母に送ってしまうことも……。この失態には本当に腹が立ちました。そのうち私の中に、夫を見返したいという気持ちが沸き起こったのです。
夫を見返すためには、今の体型を何とかしなければ。しかし、仕事に子育てに忙しい毎日で、ジムや食事制限などの本格的なダイエットは、私には難しい状態でした。そこで始めたのが、1日10分間だけのエクササイズ。動画を見ながら、少しでも体を動かすようにしました。1日10分だけなら無理なく続けられ、健康にも良さそうです。また、休日はできるだけ子どもと外へ出かけ、散歩をしたり公園で一緒に遊んだりすることを心がけました。生活の中で運動を意識するようになり、半年ほどたつと、なかなか落ちなかった体重が3kg減。ズボンも、おなかや腰回りに少し余裕を持ってはけるようになりました。
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