「天井がぐるぐる回ってる!?」真っすぐ歩けない…40代に訪れた謎の体調不良の正体は
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
更年期に入り、仕事や家庭の忙しさに加え、ホルモンバランスの変化で体調の波に悩まされることが増えました。疲れやすく、イライラも増加。リラックス法として「呼吸法」が良いと聞きましたが、意外と難しく習慣化できず挫折。ふとした思いつきである「チートタイムの前にやる」と決めたら、少しずつ続けられるようになりました。
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呼吸法は「1:2呼吸法」という、例えば4秒吸って8秒吐くというシンプルな方法で、時間もかからないのに、なぜか続きませんでした。私の場合、「やる時間を決めていない」「すぐに効果を感じられない」「つい後回しにしてしまう」というのが理由でした。
1日の中で時間を見つけてやろうと考えても、結局バタバタと過ごしてしまい、気付けば寝る時間になっていました。しかも、2分間の呼吸法をしても劇的な変化があるわけではなく、リラックスしている実感も湧きません。そんな状態では、「やる意味があるのかな?」と疑問に思い、気付けばやらなくなっていました。
「続かないなら、どうしたらできるか」と考えて思いついたのが、おやつ時間やスマホでダラダラする前に呼吸法をする、というルールでした。
私は仕事から帰宅すると、ついお菓子をつまんだり、隙間時間にスマホを眺めたりしてしまいます。リラックスしたいからです。でも、どうせならその前に2分だけ呼吸法をしてみようと思いました。さらに、「呼吸法をしないとチートタイムができない」と決めました。つまり、リラックスタイムの前にワンクッションとして呼吸法を入れるという流れを作ったのです。
すると、今まで続かなかった呼吸法が、少しずつ定着してきました。無理に「やらなきゃ」と思うのではなく、自然とセットになったことで、気負わずにできるようになったのです。
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