「家事が終わらない」夕方に毎日絶望する40代主婦が家事の効率が上がった秘訣とは
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
義両親との交流で衝撃を受けたエピソードを厳選! 手土産には必ず文句を言ったり、義父の発言には家族みんなが従ったりなど、価値観や暮らしぶりの違いに戸惑うママたちの体験談を紹介します。
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お正月やお盆は、手土産を持って夫の実家に伺うのですが、義両親は毎度面と向かって手土産にケチをつけます。おいしいと人気の洋梨には「シャリっとしてないと梨じゃない!」。地元の名物の水ようかんにはひと口で「もういらない!」。プレゼントは本当の気持ちの10倍喜んでお礼を言えと教育を受けて育った私はびっくり。ここまで来ると毎年今年は何と文句を言われるのか楽しみにしています。(丸太まるこ/30代女性・会社員)
結婚する前、義実家へあいさつに行ったときのこと。帰り際、義両親から手土産で渡されたのが子どもの握りこぶしくらいの1個100円の栗まんじゅう50個。1箱5,000円分で賞味期限は5日間。私の家は祖母と私だけの2人。後日、義両親には建前で御礼の電話をしました。別日に義両親が祖母にあいさつをしにわが家に来ました。手土産は、前回と同じ、栗まんじゅう50個。結婚してからも義両親に会うたびに栗まんじゅう50個を手渡されるようになったので夫に相談したところ「一度でも『気に入った』と言うと『嫌い』というまで続くよ」と言われました。早く教えて欲しかったです……。(木村なつこ/30代女性・アルバイト)
結婚のあいさつのために彼の家へ伺ったときのことです。義両親からは、結婚は同居が条件と言われました。その当時は若かったのであまり深く考えず、こんなものなのかなと承諾してしまいました。義実家には、夫の妹が2人いて祖母もいます。プライベートな時間はなく、出かけるときはみんな一緒。義父が白いものを黒と言えばみんなそれに従うような家族でした。また、私はいつもTシャツにジーパンというスタイルだったのですが、義実家ではそのような格好は「はしたない」と思われていたようで、義母の実家へ行くときには「まともな服装で行って」とワンピースを買わされました。育ってきた環境でこんなにも考えが違う人がいるのだと思わされた出来事でした。(十和田ゆき/50代女性・パート)
結婚式を挙げてから、義実家に食事に招かれました。結婚のあいさつのときは客間に通されたので、その他の部屋の雰囲気はわからなかったのですが、食事に通されたリビングはほこりの被った荷物が多く、黒くなったバナナの皮が落ちていて、ものすごく帰りたくなりました。嫁として家族の一員になったから、多少の汚れは大丈夫と思われたのかわかりませんが、私はそのとき部屋はキレイに保ちたいと、心に決めました。(太公のぞみ/40代女性・パート)
義両親とのエピソードは、家族それぞれの価値観や生活スタイルの違いを浮かび上がらせました。ちょっとしたことで摩擦を生まないように、お互いの価値観を理解しながらうまくコミュニケーションが取れるといいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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