「顔面神経麻痺」は早期治療が重要。チェックリスト付き!疑いがあったらすぐに病院へ【医師解説】
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40代後半になり加齢のせいか、ここ数年、とにかく肩や首が凝るようになりました。スマホやパソコン、タブレットを使って仕事をするのも良くないのだと思います。ついに我慢の限界まで達したことで、苦手な運動に挑戦して意地でも自分の力で肩凝りを改善するぞと決めた私の体験談です。
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私の仕事には、パソコンはもちろんスマホやタブレットも欠かせません。これらを使い毎日の業務に追われていたら、いつの間にか首や肩が痛くてどうしようもなくなってきました。ひどいときは吐き気をもよおすほどです。肩や首を触ると「え! 何これ? まるで鉄板じゃない? 」というほどカチコチで、自分のことなのに引いてしまいました。
それからその場しのぎで、薬局で購入した漢方薬を飲んだり、自宅でストレッチをしたりしてみたものの、大した効果は感じられず……。症状がここまできてしまったら、やはり整体や整形外科にお世話にならないといけないのかしらと考えました。しかし過去に通ったときのことを思い出すと、施術を終えた直後は良いけれど、またすぐに凝りが復活し、そのうち通院から足が遠のくのが常でした。
だったら運動? いやいや、この運動が苦手な私がさっそうと動き回ってスポーツをするなんて想像がつかない。逆に体のどこかを痛めてしまいそう、なんて考えながら歩いていると、いつも利用している公共施設の掲示板に、ピラティス教室の会員を募集するチラシが貼ってあるのが目に入りました。
チラシの説明をよく読んでみると、ピラティスは体幹“インナーマッスル”を鍛えられるとのこと。そういえば昔行った整体で、「筋肉が付きにくい体質ですね。肩凝りの原因の1つとして、筋肉量が少ないことも挙げられますよ」 と言われたことを思い出しました。運動は苦手な私でしたが、この肩凝りをどうにかしたいという一心で、チラシの連絡先に問い合わせました。
そして、早速次のレッスンから参加することに。タオルとヨガマット、水筒もバッグに入れて準備万端。高額なスポーツ用品は必要なく、手軽さがとても魅力的でした。教室に入ってまず真っ先に、肩凝りがひどいことを先生に相談。すると先生は、今日は肩甲骨をしっかり動かして肩凝りの原因となっている凝り固まった筋肉をほぐしましょうとアドバイスをくれました。
レッスン中は先生の動きや呼吸に合わせて自分の体を動かすので精一杯。約1時間のレッスンが終わると汗だくでした。体全体、そして肩甲骨を重点的に動かすことができたからか、肩や首のつらさが緩和され、気持ちまでスッキリ! これなら私も続けられると考え、入会の手続きをして教室をあとにしました。
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