ローマ字入力が苦手な新人「でもスマホなら…」フリック世代に接し、30代が気付かされたこととは
コロナ禍を機に、リモートワークが急速に普及し働き方はどんどん変化していますね。今回は「時代の変化」を感じる職場での体験談3本をお届けします。 ★関連記事 …
ウーマンカレンダー woman calendar
結婚する少し前から生理痛が重くなってきていた私。過去周りの友だちも生理痛がつらくて会社や学校を休んでいたのを見ていたこともあり、女性はみんな生理痛があって当たり前なんだと思っていました。そんなある日、経血がほとんど出ない生理が終わりかけのタイミングで、突然下腹部に立っていられないほどの激痛が! 怖くなった私は、翌日即病院を受診。そして、ある病気が判明したのです。
★関連記事:「顔色が悪いよ」生理痛とは無縁だったのに…同僚のひと言で気付いた重い生理痛の正体は【体験談】
私は学生のころ、生理痛に悩んだことがほとんどありませんでした。しかし、社会人になってしばらくたったころから、生理痛が重くなるように。加えて、生理ではない日も腰の下のほうが痛く、座るのがつらいと感じる日も出てきたのです。だんだん痛みがひどくなっているような気がするけど、大丈夫かなぁ……。そう思い、友人に相談することにしました。
周りの友人に話すと、「私も生理痛がつらくて学校とか会社を休んだことがあるよ」とのこと。学生のころから生理のたびに鎮痛剤を服用しているという友人もいて、みんなそれぞれに生理痛の症状があるものなんだな、と特に気に留めませんでした。「生理痛が強いときは、私も市販の鎮痛剤を飲もうかな」と、軽く考えた私は、婦人科を受診せず過ごしていました。
しかし、会社の同僚と昼休憩を取っていたある日のこと。生理がもう終わりそうだなというころだったのですが、突然下腹部に立っていられないほどの激痛が走ったのです。あまりの痛さに身動きが取れず、脂汗を出しながら必死に耐えていた私。しかし、ついに我慢できなくなり、同僚に断り近くの公園で休むことに。
なんとか気を紛わせながら必死に痛みに耐え、ようやくラクになったころにはなんと1時間半もたっていました。何これ……なんの痛みなの!? と不安になるばかり。腸かな? 子宮かな? と痛む場所の特定に悩みましたが、生理痛が突然強くなった感覚があったため、おそらく子宮の異常だと思い、翌日婦人科を受診することに決めました。
早速婦人科で経腟エコーでの内診を受けることに。画面に映し出されたものを見るなり、先生は目を丸くして「これは即手術!」と言ったのです。
先生によると、片方の卵巣が腫れているとのこと。診断結果は「チョコレートのう胞(別名:卵巣子宮内膜症性のう胞)」という、初めて聞く病名でした。この病気は経血が卵巣へ逆流してしまうことで卵巣内に病巣が発生し、月経時にその細胞が増殖することで出血、この出血が卵巣内にたまり、茶褐色で粘性のあるチョコレート様の液体が形成されてのう胞になるものなのだそうです。
先生からは「大きくなり過ぎると破裂して、大変なことになっていましたよ!」と注意を受けるはめに。生理痛が重くなったのも、時々腰の下が痛んでいたのも、この病気のせいだったんだ……と、そのとき初めて気付きました。ただの生理痛だと思っていた痛みが、こんな事態を引き起こしていたなんて……。破裂していたらとんでもないことになっていた、と深く反省しました。
そして、じわじわと自覚症状が出ていたことにも気を留めず、たいしたことじゃないと自分で判断していたことにただただ後悔するばかり。その後はすぐに専門病院の紹介状をもらい、入院・手術をする運びになりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むコロナ禍を機に、リモートワークが急速に普及し働き方はどんどん変化していますね。今回は「時代の変化」を感じる職場での体験談3本をお届けします。 ★関連記事 …
高校生のころ、教室でどうしても避けられない香りに悩まされました。指摘できずに苦しむ日々の中、思わぬ形で状況が変わったのです。 ★関連記事:「うっ…何のに …
普段と同じようにファンデーションを選んだはずが、想像もしなかった結果に戸惑うことになりました。 ★関連記事:「まさか時代遅れ!? 」40代になって気付い …
葬儀では、地域の風習や親族の意向の違い、業者とのやりとりなど、慣れないことに戸惑う場面も多いもの。今回は、実際に寄せられた葬儀で経験した困惑エピソードを …
私は中卒で現在、アパレルメーカーの営業職として働いています。学歴に引け目を感じることもありますが、誰よりも努力して実績を積み重ねてきました。そんなある日 …
初めて体験したとき、「メイクをしなくても自信が持てる」と感動したまつ毛パーマ。すっかり習慣になり、より理想を追い求めるようになった私。ところが、ちょっと …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 知り合いのメイクアップアー …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …