自称、永遠の中二病オタクのアラフォー独身女子、コメコパンさん。インスタグラムでつづっている日常を描いたマンガを紹介します。
今回はすごく疲れて体がしんどいときのエピソード。疲れた体を癒すために湯船につかったとき、まさかのできごとが!
★前回:「穴が開いたら捨てよう」ずっと気になっていた下着が… #アラフォーオタク女子 2









こんにちは、夏でも腹巻きが欠かせないコメコパンです。
しずかちゃんほどのお風呂好きではないですが、背中が痛い、疲れた……そんなとき、湯船につかりたいなと思うときがあります。
そして、その意思が固まったら、お湯がたまるまでの約15分、不思議な闘争心が沸き上がり、キビキビと動き出します。雑用を片付け、湯船も完璧な水位で止められたらなお良し! 極楽の湯あみへ、いざゆかん!
「あ~~~~」体がほぐれて癒しを感じているとき、思わぬ言葉が出ました。
「おいしい~」
「……?」
「あれ? 今なんて言った?」気持ちを落ち着かせ、もう一度やり直してみたものの、まさかの結果で一瞬焦りましたが、健康は至って良好であります。
「気持ち良い~」と言うべきところ、「おいしい~」と発してしまった私。どうやら、アラフォーの私の脳の伝達回路がちょっとおかしくなっていたよう。疲労回復までに時間がかかるようです……。
こんなときこそ、遠くの空を見上げてボーッとしよう。
「案ずるこたぁ~ないさっ♪」と口ずさみながら(笑)。