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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

最近、母と喧嘩をしたときに、思いも寄らない出来事が起きました。その瞬間、「あれ? こんなことってあるの?」と驚くと同時に、母との関係やお互いの変化について深く考えさせられるきっかけになったのです。
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私と母が本気で喧嘩すると、つい激しいつかみ合いになってしまうことがあります。あるときの喧嘩では、母につかまれて、それを振りほどこうとしたら、思いがけず後ろに吹っ飛ばしてしまいました。
自分では大して力を入れたつもりはなかったのに、母が浮き上がるようにして尻もちをついたのを見て、「ああ、パワーバランスが変わったんだな」と実感しました。
喧嘩したときに、つかみ返した母の腕が以前よりも細く、力が弱くなっているのを感じて、少し驚きました。以前なら簡単に持てていたような重いものも、今は無理をさせないほうがいいのかもしれない、そんな不安が心に浮かびました。
それに加えて、更年期の影響なのか、母は最近感情の起伏が激しくなったり、汗をかく量が増えたりしています。こうした変化を目の当たりにすると、母の体力や健康について改めて考えさせられるようになりました。
この出来事を通じて学んだのは、思っている以上に体の衰えは早く訪れるということです。特に、日常生活では気付きにくい小さな変化、例えば重いものを持つ力が弱まったり、疲れやすくなったりすることが積み重なっているのだと実感しました。体の変化は時折ふとした瞬間に「あれ?」と感じることが増えるのかもしれません。だからこそ、無理をさせず、変化を見逃さないようにしながら支え合っていきたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:渡辺れいこ/20代女性・会社員
イラスト/あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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