- 2025.12.06
- 不整脈, 20代, 27歳第2子妊娠中に不整脈,
「もし今発作が…」薬を待つ車内で込み上げる不安と頻脈の影 #27歳第2子妊娠中に不整脈 10
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

ある日、義父から電話がかかってきました。体調が悪かった私を心配してのことかと思いきや、最後に衝撃のひと言を放ったのです。「息子の健康管理ができるのはあなただけだから!」。そう、私はかわいい息子のお世話係としてしか価値を見出されていなかったのです。振り返れば、出会いから違和感だらけでした。義父のドン引きエピソードを紹介します。
★関連記事:「家は誰が継ぐんだ?」田舎の長男に嫁ぐということを痛感。夫もあ然とした義両親の価値観


現在結婚17年目になる私たち夫婦には、高校生と小学生の子どもがいます。他県に住む義両親は、子どもたちの誕生日のたびにわが家に来るのが恒例行事になっています。過去に一度だけ、義父が訪問を提示してきた日が子どもの習い事の発表会と重なってしまい、その旨を伝えると、今年は取り止めだとへそを曲げられてしまいました。
子どもたちは、義父母が遊びに来てくれることを楽しみにしているので、もう悲しい思いをさせてはならないと、それからはできるだけ義父の提示を最優先にしてきたのです。
そして、下の子の誕生日に合わせて義両親の訪問が決まっていたときのことです。そんな日に限って、朝から猛烈に頭痛がありました。私のせいで断るわけにはいかないので、体調不良を隠して引きつる笑顔で迎えました。
義母は勘付いていたようで、後日、義父から電話がありました。最初は、私の体調を気づかうような話しぶりでしたが、最後にひと言。
「息子の体調管理ができるのはあなただけだから! 元気でいてもらわないと困るよ」
なんと、私の体を心配していたのではなかったのです。大事な息子に不利益があって困るから、元気でいろという意味でした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、 …
「肌にやさしい無添加化粧品を選びたい」と思った私。化粧品の成分表示と向き合う日々が始まりました。自然由来の成分で安心して使えるものを求めていましたが、現 …
近所で仲良くしていたおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなったときのことです。最期はきちんと見送りたいと思っていたのですが、葬儀の日に会場を仕切っていたのは …
なかなか子どもを授からず、不妊治療を続け、涙を流す日々が続きました。夫の検査結果もあまり良くなかったのですが、本格的な検査を受けに行ったのはかなり後にな …
結婚指輪を選ぶために夫と訪れた宝石店。特別な日になると胸を高鳴らせていた私を、思いも寄らない展開が待っていました。 ★関連記事:「え、もう終わり…?」期 …
学生時代、友人たちと一緒に帰るのが日課だった私。田舎の帰り道でひとりになる時間が密かな楽しみでしたが、ある日その楽しみが一瞬で恥ずかしい思い出に変わった …
2024年の3月、母が旅立ちました。その知らせを受けたとき、覚悟はしていたつもりでしたが、やはり胸の奥が締め付けられるような寂しさを感じました。 ★関連 …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …