同居する次女の暴言に限界寸前…長女一家がひそかに準備していた計画とは
目次 1. 手に負えなくなっていった次女 2. 「もう出て行った?」と聞かれた夜 3. 縁を切る覚悟と、その後の変化 縁を切る覚悟と、その後の変化 翌日 …
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そう。私は息子にも怒っていました。1週間の滞在中、息子は一度も私を助けてくれませんでした。嫁の仕打ちに目をつぶり、陰で笑っているときも。さらに、「いずれ年金や遺産が手に入る。今だけ適当に住まわせておけばいいんだよ、家政婦だと思って」などと2人で話しているのも耳にしたのです。
「お義母さん、私が悪かったですからぁ」
電話口で号泣する長男嫁でしたが、受けた報いをそのままお返しするのみ。私は彼女に絶縁宣言をし、その後何度も来た連絡をすべて無視しました。その後、息子夫婦の仲は険悪になり離婚寸前とのことですが、私には関係ありません。
一方、娘夫婦はとても温厚で、私への尊敬や感謝も忘れずにいてくれます。もちろん私も、2人には大感謝。同居しても良い関係を築けています。新築の二世帯住宅ももうすぐ完成。今後はさらに暮らしやすい環境で、お互い助け合いながら生活していければと思います。
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長男夫婦と娘夫婦は驚くほど対照的です。特に長男嫁の嫌がらせはひどかったよう……。緊急事態とはいえ、つらい1週間でしたね。ともあれ、やさしい娘夫婦のもとに移り、ずっと同居できるようになってよかったのではないでしょうか。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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