「嫁の料理はマズイから捨てた」義母の暴言が招いた最悪の勘違いと自業自得の結末
目次 1. 「料理なんてしなくていい」義母の強い拒絶 2. これ以上波風を立てないための選択 3. 事実が明らかになった瞬間 4. つながった新たなご縁 …
ウーマンカレンダー woman calendar
大胆なイメチェンであったものの、夫や友人・職場内での評判もよく、ウキウキとした気分で過ごしていたのもつかの間。程なくして、悲しい事件が起こってしまいました。
私は以前より夫の職場まで毎日送迎をしていたため、夫の職場の同僚たちとも仲が良く、その日も夫や夫の同僚たちとごはんを食べに行くことになりました。いろいろと世間話をしていたところ、その場にはいなかった夫よりさらに若い同僚が、髪色を変えた日から、私のことを「スーパーサイヤ人」というあだ名で呼んでいたらしい、という話を聞いたのです。
話してくれた子は、場を盛り上げる気持ちで話題を提供してくれたのだと思います。それでも、とても悲しい気持ちになってしまいました。その場にいた女子たちはフォローをしてくれたものの、正直、夫の職場へ送迎に行くのが嫌になってしまいました。
結局、伸びてきた髪の部分を染め直す時期になったころ、元の地毛の色に合わせて、暗い色へ戻しました。
現在では夫もアラサー・私もアラフォーになり、夫婦の生活にも慣れたので、今ならお母さんに間違えられても笑って過ごせる自信があります。にもかかわらず、その後は一度も間違えられたことはありません。
また、いくら若作りをしても、さらに若い人はたくさんいるということに改めて気付かされました。これからは無理に若作りするよりも、年齢を重ねる事自体を楽しむくらいの心持ちで過ごしていけたらと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている
イラスト/もふたむ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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