「目がグルグル回る…」気付いたら救急搬送されていた私の診断名は【体験談】
ある日、ふいに強いめまいと耳鳴りに襲われ、倒れてしまいました。CT検査では異常なし。しかし、右耳の聴力が落ちており、医師からはストレスや睡眠不足、運動不 …
ウーマンカレンダー woman calendar
私には5歳と3歳の子どもがいます。夫は子どもたちに「ウソをついてはいけない」「計画的に行動しなさい」と教えていました。私もそんな夫の言葉を信じていました。しかし、ある日知ったのは、私と子どもたちが家を空ける日を狙い、周到に準備をした裏切りでした……。
★関連記事:初体験同士で結婚した夫婦。妻の妊娠後、風俗通いを始めた夫が打ち明けた衝撃的な事実とは
夫は家庭で、誠実であることの大切さを子どもたちに熱心に教えていました。
「約束は守るもの」「準備を怠るな」「計画的に行動しなさい」
その言葉通り、夫はいつも几帳面で、時間にも厳しく、家族のためにしっかりと考えながら行動する人でした。
私はそんな夫を信じ、子どもたちにとって模範的な父親だと誇りに思っていました。夫の言葉にウソはないと信じていたのです、あの日までは。
ある日、女の勘というのでしょうか、数年前の交際当時にお互いにインストールしていたGPSアプリを、結婚後初めて開きたくなりました。すると、そこには夫がラブホテルに滞在した履歴が! そこで夫のパソコンで検索履歴をさかのぼると、風俗店を延々と調べていた形跡がありました。
そのとき初めて夫の風俗店利用を知りました。「まさか……」と血の気が引きました。衝動的な過ちではなく、計画的なものだったと気付いたとき、私は全身が凍りつくようでした。私と子どもたちが1日家を空ける日を淡々と狙い、下調べをし、その日ラブホテルへ直行していたのです。
そこに感じたのは、迷いのない、たしかな意思のようでした。いつも通りの冷静さで、夫は私を裏切っていました。子どもたちに説いていた「準備を怠るな」「計画的に行動しなさい」という言葉が、その行動と重なったとき、吐き気を覚えました。夫の声すら聞きたくない、そう思いました。
夫を問い詰めると、数年間たまり続けた私への不満のせいだと逆ギレされました。子どもたちにその喧嘩の様子を見られ、「喧嘩は嫌だ」と悲しそうな顔で言われました。不貞行為に及ぶほど夫を追い詰めたのかと自分を責めたり、こうなる前にもっと話し合いをすべきだったと気付きました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんは、特に50歳を過ぎてから白髪の増え方が尋常ではないことに気付いて...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママは言動や身だしなみなどがいつも完璧。でも、忙しさから体調を崩してしまうことがあり、はたりさんことチロ...
続きを読む私は現在55歳。夫と娘と3人で暮らす専業主婦です。娘はしっかり者なのですが、息子は昔からウソをつくのが大得意。大学卒業後も1人暮らしを続けて多々やらかし、家族に迷惑をかけてきました...
続きを読むある日、ふいに強いめまいと耳鳴りに襲われ、倒れてしまいました。CT検査では異常なし。しかし、右耳の聴力が落ちており、医師からはストレスや睡眠不足、運動不 …
幼いころから食に対する情熱を持っていた私は、高校卒業後から料理人として修行をしていました。18年の下積み時代を経て、ついに自分のレストランを構えることに …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなん …
夫はもともと西日本の出身ですが、進学を機に私の出身地である東日本にやって来ました。そこで私たちは出会い、結婚をきっかけに、今度は私が夫の故郷である西日本 …
更年期は、こう始まるもの。そんな思い込みがありました。けれど、私の体に起きたのは、誰かから聞いた話とはまったく違う、予想外の変化。これは、45歳のある日 …
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初 …
私の夫は、整理整頓や掃除が苦手です。部屋が散らかっていても、片付けようという気持ちや実際の動きが見られず、きれい好きな私はいつもイライラ。夫が機嫌を損ね …