- 2025.11.13
- ときめき体験談,
「嫁の看病より仕事を優先しろ!」有給休暇取得中に上司から着信…病床の妻が見せた意地とは
私は現在、地方の工務店で大工として働いています。普段は現場を走り回っていますが、この日は珍しく有給休暇を取りました。理由は、妻が高熱で寝込んでしまったか …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

孫を溺愛している義父と義母は、わが家に来るたびに「孫にプレゼント!」とおもちゃを持ってきたり、しょっちゅう宅配便を送ってきたりします。物をいただけることはありがたいのですが、不要な物もどんどん送られてくるので、正直嫌になっているところ。ある日、子どもの名前宛てで義実家からとんでもない物が届いて……!?
★関連記事:毎年、義母から「母の日のプレゼント」にまさかの文句の電話→嫁が40代後半になり思ったことは
孫を溺愛している義父と義母は、孫に気に入られようとするあまり、いろいろな物を子どもたちに買って、プレゼントしてきます。祖父母の心づかいに不満はないのですが、どんどんおもちゃが増えていき、子どもたちの物を大切にするという気持ちが薄れている気がしてなりません。
また、子どもたちも「おじいちゃんは何でも買ってくれる」といった印象を持っており、「このままでいいのかな……?」と不安に感じています。最近では、「趣味に合わない洋服や靴」「使わない子ども用品」もどんどん渡してくるようになりました。
先日も、義母が突然「これ、Aちゃんにぴったりだと思うの。数十年も、ずっと押し入れの中で保管していたのよ」と、子ども用のセーターをくれたのですが、その品物は黄ばみがひどく、デザインも古臭い。汚れが気になり洗濯しましたがカビくさいようなにおいが取れず、とても子どもに着させられるような服ではありません。正直、さまざまなプレゼントをありがた迷惑に感じるようになりました。
そんなある日、義父から「昨日、メロンを送ったから。子どもたちと一緒に開けてほしい」と電話があり、すぐに宅配便が届きました。宅配便の宛名は、私や夫ではなく、息子の名前。私は義父に言われたとおり、子どもたちと一緒に届いた段ボールを開封することに。
大きな段ボールに「メロン」と書いてあったので、なんの疑いもなく開封すると……中には、メロンよりも大きな「黒い虫のようなシルエット」が見えたのです。私は思わず声を挙げて、子どもたちも「ギャー」とその場から逃げていきました。
恐る恐る中を再び確認すると、なんとメロンの上には全長50cmほどの特大カブトムシフィギュアが乗っていたのです。
間もなく義父から電話がかかってきて、「Tくん、カブトムシが好きだったろう! 特大サイズを喜んでくれた?」と子どもたちの反応をうかがってきました。息子はおもちゃだとわかってから大喜びでしたが、虫嫌いの私にとってはトラウマになるような出来事でした。お茶目な一面と言えるのかもしれませんが、それからは義父や義母から宅配便が届くたびに、ビクビクしてしまいます。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む私は夫と恋愛結婚し、マンションで2人暮らしをしています。結婚当初は夫婦仲も良く、穏やかで幸せな新婚生活でした。けれど、近くに住む義父母の家に招かれるたびに、私は少し気が重くなるよう...
続きを読む私は現在、地方の工務店で大工として働いています。普段は現場を走り回っていますが、この日は珍しく有給休暇を取りました。理由は、妻が高熱で寝込んでしまったか …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
2025年、義父の十七回忌と義母の十三回忌が重なり、長男で墓守役の夫が年忌法要を営むことになりました。田舎出身の私は幼いころから墓参りや墓掃除が年中行事 …
年齢を重ねるごとに増えてくる肌の悩み。改善するまでにどうしても時間や手間がかかるものです。ところが、人によっては「ちょっとした奇跡」が起きて悩みが一気に …
大阪・関西万博の夜、車椅子で花火を見に行きました。会場は想像以上の人であふれ、思うように進めず焦る瞬間も。それでも、あの夜の出来事は今も心に残っています …
毎月コースで通っていたエステ。私のちょっとした不器用さがきっかけで、エステティシャンの方の「新たなルーティン」が生まれました。 ★関連記事:医薬品メーカ …
親戚の披露宴で、思いも寄らない出来事がありました。予想外の瞬間に立ち会えたことが、今でも忘れられない思い出になっています。 ★関連記事:「なんで今日に限 …
臨月に入り、出産前の身支度を整えようと、私は地元の人気美容室を予約しました。SNSでたびたび見かける話題のお店で、「ここなら間違いない」と期待していまし …